メナです。マキタ「マックパック(MAKPAC)」は現場職人の工具収納を根本から変えるシステム工具箱です。Type1〜4の4サイズが連結できる積み重ね収納で、工具を現場に丸ごと運んで丸ごと持ち帰る運用が実現します。この記事では全5モデルのスペック・選び方・4段スタック活用術を解説します。
メナマキタのマックパックを最初に見たとき「これで車のトランクがスッキリ収まる」と思いました。HiKOKIシステムケースと連結できる互換性も知って、現場の工具管理が一気に変わりそうな予感がしています。
マキタ「マックパック」とは——Systainer互換のスタッキング工具箱
マックパック(MAKPAC)はマキタが展開するシステム型工具収納ケースです。Type1〜Type4の4サイズをバックルロックで積み重ね連結でき、大小様々な工具・アクセサリーをタイプ別に整理して丸ごと現場に持ち込めるシステムです。
最大の特徴はFestool「Systainer」規格との互換性です。HiKOKIのシステムケースとも連結できるため、マキタとHiKOKIを混在して使う現場でもシステム収納が統一できます。収納幅は全Type共通で295×395mm、国内の標準的な台車・棚に合わせた設計です。
マックパック全5モデル解説——Type別スペックと使い分け
1. マキタ マックパック Type1 A-60501



バックルロックで積み重ねて台車運搬——それがマックパックの核心だ。Type1の薄さは上段の「引き出し」として機能する。マーキング材・小物・測定器をまとめておくと、現場での取り出し速度が上がる。
| メーカー | マキタ(Makita) |
| 型番 | A-60501 |
| 種別 | マックパック Type1 |
| 外寸(幅×奥×高) | 295×395×105 mm |
| 特長 | 最薄型・小物・書類・薄型電動工具向け |
| スタッキング | 他Typeと連結可・HiKOKIシステムケースとも互換 |
マキタ マックパック Type1は、Makita MAKPACシリーズのために設計・発売された製品です。高さ105mmの最薄型で、ペン・マーキング材・測定器・電工小物など薄型収納物専用のケースです。


Type2〜4と積み重ねて上段の引き出しレイヤーとして使うのが定番。バックルロックで固定し、台車で一括搬入できます。


マックパックType1〜5の中で最薄。Type2〜4と組み合わせてスタック構成の最上段に配置します。


2. マキタ マックパック Type2 A-60517



マックパックを初めて買うならType2から始めるのが正解だ。18Vドライバー一式がちょうど入るサイズ感で、ほとんどの職人の「最初の1台」はここから始まる。
| メーカー | マキタ(Makita) |
| 型番 | A-60517 |
| 種別 | マックパック Type2 |
| 外寸(幅×奥×高) | 295×395×157 mm |
| 特長 | 標準サイズ・手工具・電動工具アクセサリー向け |
| スタッキング | 他Typeと連結可・HiKOKIシステムケースとも互換 |
マキタ マックパック Type2は、Makita MAKPACシリーズのために設計・発売された製品です。高さ157mmは18Vドリルドライバー本体+バッテリー2本がちょうど収まる標準サイズです。


最初の1台として選ぶのが定番。電動工具一式を入れて現場に持ち込み、作業後はそのまま車に積んで定位置管理できます。


マックパックシリーズでもっとも汎用性の高いサイズ。Type3/4と組み合わせた2台構成のベースユニットになります。


3. マキタ マックパック Type3 A-60523



Type3の216mmという深さは電動工具メインの職人にとってちょうどいい。グラインダーも入るし、インパクト一式も収まる。Type2との2台構成が現場の定番だ。
| メーカー | マキタ(Makita) |
| 型番 | A-60523 |
| 種別 | マックパック Type3 |
| 外寸(幅×奥×高) | 295×395×210 mm |
| 特長 | 中深型・電動工具本体も収まるサイズ |
| スタッキング | 他Typeと連結可・HiKOKIシステムケースとも互換 |
マキタ マックパック Type3は、Makita MAKPACシリーズのために設計・発売された製品です。高さ216mmはインパクトドライバー+グラインダー程度の中型工具まで対応する中間サイズです。


Type2と合わせた2台構成が定番。用途別に「動力系工具」と「手工具・小物系」を分けると現場管理がシンプルになります。


Type2(標準)とType4(深型)の中間として、幅広い工具サイズをカバーするラインナップの核心的存在です。


4. マキタ マックパック Type4 A-60539



Type4は「最大深さ」が強みだ。大型ドリルや電動カンナなど他のTypeに入らない工具の専用ケースとして据え置く。スタックの最下段に重いものを置くと安定性も上がる。
| メーカー | マキタ(Makita) |
| 型番 | A-60539 |
| 種別 | マックパック Type4 |
| 外寸(幅×奥×高) | 295×395×315 mm |
| 特長 | 最深型・コードレス本体フルセット・大型工具向け |
| スタッキング | 他Typeと連結可・HiKOKIシステムケースとも互換 |
マキタ マックパック Type4は、Makita MAKPACシリーズのために設計・発売された製品です。高さ315mmはマックパックシリーズで最大の収納深さを持ち、大型電動工具や長物ビットセットに対応します。


最下段に据え置いて「大型工具の定位置」として使うのが定番。重量物を最下段に置くことでスタック全体の重心が下がり安定します。


マックパックType1〜5の中で最大容量。他のTypeに入らない大型工具の専用ケースとして、スタックの最下段に配置します。


5. マキタ マックパック Type1-4セット A-60545



全Type揃えたいなら最初からセットで買うのが正解だ。単品より割安なことが多く、4段構成で電動工具・手工具・小物・消耗品を一気に整理できる。職人が辿り着く答えだ。
| メーカー | マキタ(Makita) |
| 型番 | A-60545 |
| 種別 | マックパック Type1〜4セット |
| 内容 | Type1(A-60501)+Type2(A-60517)+Type3(A-60551)+Type4(A-60539) |
| 特長 | 4段スタック完成形・一括導入向け |
| スタッキング | 他Typeと連結可・HiKOKIシステムケースとも互換 |
マキタ マックパック Type1-4セットは、Makita MAKPACシリーズのために設計・発売された製品です。Type1(薄型・105mm)からType4(深型・315mm)まで4サイズが揃う一括導入セットです。


4段フルスタック構成で電動工具・手工具・小物をType別に完全分類できます。開業時の工具箱初期投資として選ぶと収納システムが一気に完成します。


マックパック全Typeを揃えるショートカット。単品合計より費用を抑えられることが多く、職場の共用システム工具箱として導入されるケースも多いです。


マックパックのType別選び方——用途・積み方・収納量から選ぶ



Type別の高さの差は実際に並べてみると驚くほど明確です。Type1はペンケースのような薄さ、Type4は「中型リュック」くらいの深さがあります。工具の種類に合わせてTypeを組み合わせると、収納効率が劇的に上がります。
最初の1台ならType2(A-60517)
マックパックを初めて1台だけ試すなら高さ157mmのType2が最もバランスが取れています。一般的な手工具・電動工具アクセサリーがちょうど収まる深さで、単体でも組み合わせ用途でも使いやすいです。
電動工具本体を収めるならType3/Type4
充電式インパクトドライバー・丸ノコ本体を収めたい場合はType3(222mm)またはType4(315mm)が必要です。Type3はハンディ工具、Type4は大型電動工具向けです。コードレス機材をフルセット持ち運ぶ工事職人はType4が主力になります。
一括導入ならType1-4セット(A-60545)
4タイプ全部まとめて揃えるなら単品4台買うよりセット(A-60545)がコスト面で有利なことが多いです。開業時や職場への新規導入、工具管理の見直しに合わせてシステムを丸ごと切り替えるタイミングに最適です。
よくある質問(FAQ)
Q. HiKOKIのシステムケースと本当に連結できるのか?
はい、マックパックはHiKOKIシステムケースとFestool Systainerとの互換性があります。マキタとHiKOKIの工具を混在で使っている現場でも、同一の積み重ねシステムで工具管理を統一できます。ただし、メーカー間の互換性の詳細は現行モデルで確認することを推奨します。
Q. 防水・防塵性能はあるか?
マックパックは一般的な現場環境(埃・軽い雨)に対応する構造です。バックルロックで蓋が閉じる設計ですが、完全防水ではありません。雨天での長時間屋外放置は推奨されません。
Q. 他のシステム工具箱(TSTAK、PACKOUT等)とどう違うのか?
TSTAKやPACKOUTは各社独自規格ですが、マックパックはSystainer規格互換です。マキタ工具を多数使っている現場では「工具と収納をマキタで統一」できるメリットがあります。4社比較は別記事「システム工具箱4強比較」で解説しています。



工具箱に迷っている人に言いたいのは「マキタ工具を使っているならマックパックが親和性高い」ということ。工具と収納を同一ブランドで統一すると、現場でのセッティング時間が短縮されます。
6. マキタ マックパック トローリ A-60648
| メーカー | マキタ(Makita) |
| 型番 | A-60648 |
| 種別 | マックパック トローリ |
| 最大積載荷重 | 125 kg |
| 用途 | マックパックケース搬送用 |
| 対応 | マックパック全Typeに対応 |
A-60648はマックパックシリーズ専用のトローリ(台車)です。最大積載荷重125kgで、積み重ねたマックパックを安全に運搬できます。大型のキャスターを搭載し、現場内の移動をスムーズにします。


トローリの上にType1〜4のケースをスタッキングした状態でそのまま乗せて移動でき、現場への持ち込みと撤収が効率化します。工場内・倉庫・工事現場でのツールカートとして使え、工具の定位置管理を立体的に実現します。


マックパックの「現場に丸ごと持ち込む」コンセプトを完成させる搬送用品です。ケースを持ち上げる必要がなくなり、腰への負担も軽減。大規模現場・複数工程をまたぐ作業に特に向いています。
7. マキタ マックパック カート A-60632
| メーカー | マキタ(Makita) |
| 型番 | A-60632 |
| 種別 | マックパック カート |
| 特長 | 固定ラッチ付き |
| 用途 | マックパックケース収納・搬送 |
| 対応 | マックパック全Typeに対応 |
A-60632はマックパックシリーズ専用のカートです。固定ラッチ付きでケースをしっかりロックした状態で移動でき、傾斜のある場所でもケースがずれません。キャスター付きで現場への搬入・搬出を一人でこなせます。


カートにType1〜4のケースを縦積みしてそのまま車に積み込む運用ができます。整備工場・建設現場・製造ラインでの工具管理に導入されており、工具の持ち出し・返却のトレーサビリティを上げる現場管理ツールとして機能します。


トローリ(A-60648)と比較して、より多くのケースを安定的に収納・搬送できる大型モデルです。マックパックシステムを本格的に構築するならカートとトローリの使い分けがポイントになります。
マックパック専用アクセサリー・オプション一覧
マックパックはケース本体だけでなく、収納効率を上げるインナーアクセサリーや現場作業向け特殊モデルも揃っています。いずれもMAKPACシステムのために設計・発売された純正オプションで、用途に合わせて組み合わせると工具管理の精度がさらに上がります。
マキタ マックパック A-60551


| メーカー | マキタ(Makita) |
| 型番 | A-60551 |
| 種別 | 小物入れボックス(マックパックタイプ1専用) |
| 対応ケース | マックパック Type1(A-60501) |
| 特長 | 色分け小箱でビス・小物を整理収納 |
A-60551はMAKPACシステムのために設計・発売された小物入れボックスです。マックパック Type1(A-60501)の内部にぴったり収まる専用設計で、色分けされた複数の小箱にビス・ナット・電工小物・接続コネクタを種類別に整理できます。


内部の小箱は仕切り板で区分けされており、細かいパーツが混在しないよう管理できます。Type1ケースを「引き出しボックス」として機能させるための必須アクセサリーで、マックパックシステムの収納精度を大幅に引き上げます。


マックパック Type1のフタを閉じた状態でも小箱がズレないよう収まる寸法です。ケースを持ち運んでも中身が混ざらず、現場に着いたらすぐにパーツを取り出せる状態を保てます。
マキタ マックパック A-60595


| メーカー | マキタ(Makita) |
| 型番 | A-60595 |
| 種別 | スポンジ内材 30mm |
| 厚み | 30mm |
| 特長 | カスタムフォーム自作用・精密工具・光学機器の固定に |
A-60595はMAKPACシステムのために設計・発売された30mm厚スポンジ内材です。マックパックケース内部に敷き詰めて使い、収納物の形状に合わせてスポンジをくり抜くことで「ぴったりフィットのカスタムトレー」を自作できます。


精密機器・光学工具・測量機器など衝撃に弱いアイテムの保護収納に向いています。30mm厚はケースの深さに余裕があるType3/Type4と組み合わせて使うのが定番の使い方で、大型電動工具の固定フォームとしても活用されています。


スポンジは工具の輪郭に沿って自由にカットできる素材です。電気工事士・精密機器の出張修理スタッフが工具箱のカスタム内装に好んで使用します。スポンジ内材は消耗品として定期的に交換する職人も多いです。
マキタ マックパック A-60604


| メーカー | マキタ(Makita) |
| 型番 | A-60604 |
| 種別 | スポンジ内材 50mm |
| 厚み | 50mm |
| 特長 | 大型工具・電動工具本体のカスタムフォーム向け |
A-60604はMAKPACシステムのために設計・発売された50mm厚スポンジ内材です。30mm(A-60595)より厚みがある分、充電式インパクトドライバー本体や電動丸ノコのような重量のある電動工具を包んで固定するのに適しています。


50mmの厚みはType4(深さ315mm)に敷き詰めると大型工具をしっかり包むだけの緩衝性を確保できます。工具を工場出荷時のような専用フォームで梱包するイメージで、現場への搬送中に工具が傷つくリスクを大幅に下げられます。


精密な光学測量機器・耐衝撃性が低いセンサー類・フルセット工具の輸送用ケース内装として使われることが多いです。フォームを一度型取りしてしまえば次回から工具をはめ込むだけで収納が完結します。
マキタ マックパック A-60573


| メーカー | マキタ(Makita) |
| 型番 | A-60573 |
| 種別 | スポンジ蓋セット品 |
| 内容 | スポンジ蓋(フタ裏面貼付用) |
| 特長 | 蓋裏のスポンジで収納物の浮き上がり・ガタつきを防止 |
A-60573はMAKPACシステムのために設計・発売されたスポンジ蓋セット品です。マックパックケースのフタ(蓋)内面に貼り付けて使用し、収納物とフタの間に適度な圧力をかけることで工具の浮き上がりとガタつきを抑制します。


スポンジ底セット品(A-60567)と組み合わせると「底と蓋の両面スポンジ構成」になり、ケースを持ち運んでも内部の工具が動かない固定力が得られます。精密機器や測定器の搬送に特に有効で、マックパックが精密工具キャリーとして機能します。


マックパックType1〜4のいずれにも対応するサイズで、スポンジ内材(A-60595/A-60604)との併用が推奨されています。工具の「動かない収納」を構築するためのベース部材です。
マキタ マックパック A-60567





スポンジ底は工具とケースの直接接触を防ぐ縁の下の力持ちだ。蓋スポンジ(A-60573)と組み合わせると精密機器も安心して運べるソフトケース仕様に早変わりする。
| メーカー | マキタ(Makita) |
| 型番 | A-60567 |
| 種別 | スポンジ底セット品 |
| 内容 | スポンジ底(ケース底面貼付用) |
| 特長 | 底面スポンジで収納物の傷付き・振動を吸収 |
マキタ マックパック スポンジ底セット品は、Makita MAKPACシリーズのために設計・発売された製品です。ケース底面に貼り付けて使うスポンジ製底面保護材です。工具とケース底面の直接接触・振動ダメージを吸収します。


蓋用スポンジ(A-60573)と組み合わせると上下スポンジに囲まれたソフトパッケージ状態になります。精密測定器・レーザー機器の現場運搬に使われます。


スポンジ蓋(A-60573)・内材30mm(A-60595)・内材50mm(A-60604)と組み合わせてカスタマイズ収納を実現するオプション群の一つです。


マキタ マックパック A-60589


| メーカー | マキタ(Makita) |
| 型番 | A-60589 |
| 種別 | ショルダーベルト |
| 特長 | 肩掛け搬送・両手フリーで工具持ち運び |
A-60589はMAKPACシステムのために設計・発売されたショルダーベルトです。マックパックケースにワンタッチで取り付け・取り外しでき、ケースを肩にかけて両手を自由にした状態で工具を運べます。階段の昇り降りや狭い通路での搬送に特に便利です。


ベルトの長さは調整可能で、体格に合わせたポジションで固定できます。Type1〜Type4のケース全サイズに対応しており、単体ケース持ち運び時の補助ベルトとして使われます。スタック構成を解除した状態での個別搬送にも活用されます。


電気工事士・設備職人が現場内で単一ケースだけを持ち移動するシーンで重宝します。台車(トローリ、A-60648)を使えない狭い現場や屋根裏・天井点検口への工具持ち込みにショルダーベルトが活躍します。
マキタ マックパック A-61444





工具スタックに保冷ボックスを積み重ねられるのはマックパックだけの強みだ。11Lは缶10本分が入る実用サイズで、夏場の現場では工具箱の上に積むのが定番になる。
| メーカー | マキタ(Makita) |
| 型番 | A-61444 |
| 種別 | クーラーボックス 11L |
| 外寸(幅×奥×高) | 295×395×210 mm(マックパックType3相当) |
| 容量 | 11L |
| 特長 | マックパックと積み重ね連結可・ショルダーベルト付属 |
マキタ マックパック クーラーボックス 11Lは、Makita MAKPACシリーズのために設計・発売された製品です。マックパックケースと同外形寸法(295×395mm)を持つ11L容量の保冷ボックスです。バックルロックでケース上に積み重ね連結できます。


夏場の現場で工具スタックの最上段に積んで飲み物・弁当・保冷剤を入れるのが定番の使い方。台車搬入で工具と一緒に現場まで1回で運べます。


マックパックシリーズ唯一の保冷機能付きユニット。18L(A-61450)との2サイズ展開で、人数と保冷量に応じて選びます。


マキタ マックパック A-61450


| メーカー | マキタ(Makita) |
| 型番 | A-61450 |
| 種別 | クーラーボックス 18L |
| 外寸(幅×奥×高) | 295×395×315 mm(マックパックType4相当) |
| 容量 | 18L(350ml缶30本・500mlペットボトル20本・2Lペット4本) |
| 特長 | 大容量・スタック連結可・ショルダーベルト付属 |
A-61450はMAKPACシステムのために設計・発売されたクーラーボックス(18L)です。マックパックType4相当の外形寸法(295×395×315mm)を持ち、バックルロックで工具スタックに連結できます。18Lの大容量で複数人分の飲み物・弁当を一括収納し、工具スタックと一体で現場に搬入できます。


350ml缶30本・500mlペットボトル20本・2Lペット4本という大容量は夏場の長時間作業や大人数チームの現場に対応します。Type4ケース(315mm)と同じ高さなので、スタック最下段に置いても全体の高さバランスが整います。


11L(A-61444)の上位モデルで、チーム全員分の飲み物をまとめて管理したい現場監督・大型工事現場の職人に向いています。ショルダーベルト付属で単体搬送にも対応し、アウトドア・キャンプ用途でも人気があります。
Systainer互換・HiKOKIシステムケースとの連結
マックパックの外形寸法(幅295×奥行395mm)と連結バックル規格はドイツFestool社の「Systainer」規格と互換性があります。この共通規格により以下のメーカーのシステムケースとの混載スタッキングが可能です。
- Festool Systainer / Systainer3 T-LOC——同規格幅のため積み重ね連結可
- HiKOKI システムケース(BSC10 / BSC14 等)——Systainer互換設計で連結可
- マキタ マックパック 全Type(Type1〜4)——純正内同士は全サイズ混載対応
HiKOKIとマキタ両方の工具を現場で使う職人は、それぞれのブランドケースを同一トローリーに積んで一台で持ち運ぶ運用ができます。ただし連結時は土台が安定するよう重いケースを下段にするのが基本です。TSTAK(DeWALT)やPACKOUT(Milwaukee)はフットプリントが異なるため非互換です。












