メナどうも、生産設備の製造や自動車の生産ラインで機械保全にも関わっているメナ(@menachite)です。今回は「機械の振動を抑えたいから防振ゴムを買う」場面の選び方です。最初に断っておくと、この記事で扱うのは電動工具を持つ手のほうにつける防振グリップの話ではなく、機械や設備を床・架台に据え付けるときに下に敷く「支える側」の防振部品(防振ゴム・防振マウント)の話です。
「その防振ゴム、耐荷重だけで選んでいませんか?」というのが、この記事で一番伝えたいことです。防振ゴムや防振マウントは「何kg載せられるか(耐荷重)」だけで選ぶものではありません。同じ耐荷重の製品でも、ゴムやばねの硬さ(ばね定数)が違えば、支えている機械の「固有振動数」が変わります。そして機械側の振動(モーターの回転数など)と、この固有振動数の関係によって、実際にどれだけ振動が抑えられるかが決まります。つまり「荷重」と「振動」は別々に確認する必要がある、というのがこの記事の核心です。以降では、機械を支える防振マウントの選び方(荷重×rpm)を、計算の手順に沿って説明していきます。
先に結論|この順番で選ぶ
急いでいる人のために、先に選び方の手順を8つにまとめます。最重要なのは「荷重」と「振動周波数」を別々に考えることです。例えば100kgの機械を4個で支えるなら、100÷4=25kg/個です。ただし「25kg以上に対応していればOK」ではありません。同じ25kg/個でも、モーターの回転数が300rpmなのか1800rpmなのか3600rpmなのかで、必要な防振特性はまったく変わってきます。
| 順番 | やること | ポイント |
|---|---|---|
| ① | 機械の重量を確認する | 稼働中に載るワーク・治具・材料も含めた実際の重量で |
| ② | 何個の防振部品で支えるか決める | 4点支持なら4個、など |
| ③ | 1個あたりの荷重を計算する | 機械重量÷個数。ただし均等仮定、重心が偏ればズレる |
| ④ | モーター等の回転数から加振周波数を求める | f=rpm/60(まずは目安として) |
| ⑤ | 必要な防振性能を確認する | 許容荷重だけでなく固有振動数・対象振動周波数も |
| ⑥ | 取付ねじ・高さ・外径を確認する | 設置スペースに収まるか |
| ⑦ | 使用環境に合う材質を選ぶ | 油・水・薬品・屋外などの環境条件 |
| ⑧ | 条件に合う商品を比較する | ここまでの条件を満たす製品を選ぶ |
迷ったときは、①1個あたりの荷重、②機械の振動周波数、③商品の固有振動数・対象振動周波数、この3つを確認してください。この3つがそろって初めて「この機械にはこの防振部品が合っている」と判断できます。
防振ゴムは「柔らかければいい」わけではない
「柔らかいゴムほど振動を吸収する」というのは、半分正しく半分間違いです。ゴムやばねの硬さ(ばね定数)が変わると、それが支えている機械の「固有振動数」そのものが変わってしまうからです。
ばねの上に重りを載せた1自由度系というモデルで考えると、固有振動数fnは次の式で表されます(単一自由度系の固有振動数を求める標準的な工学式です)。
fn = 1/(2π) × √(k/m) (fn: 固有振動数[Hz]、k: ばね定数、m: 質量)
この式が示しているのは、同じ重量(m)を支えていても、ばね定数(k)が変わると固有振動数(fn)も変わる、ということです。だから「一番柔らかいゴムを選んでおけば安心」というわけではなく、機械の振動周波数と、この固有振動数の関係を見て選ぶ必要があります。次の章から、実際にどう計算していくかを順番に説明します(計算式が苦手な人は、この先を読み飛ばして「MONO&MAKEで選ぶこの3タイプ」まで進んでも、大まかな選び方は掴めます)。
STEP1 まず機械の重量を確認する
防振ゴムに実際に載る重量を考えます。本体だけでなく、モーターや治具、稼働中に載るワーク・材料まで含めて考えてください。例えば本体80kg・モーター20kg・治具10kg・ワーク10kgなら、合計110kgが実際に載る重量です。仮に機械120kgを防振ゴム4個で支える場合、均等に分かれると仮定すれば120÷4=30kg/個になります。
STEP2 「4個だから4等分」は本当に正しいか
4点支持で機械の重心が中央にあれば、比較的均等に荷重がかかります。しかしモーターが片側に寄っている、タンクが片側にある、上部に重量物があるなど、重心が偏っている機械では、支持点ごとの荷重は均等になりません。「120÷4=30kgで30kg対応品を選べばいい」と単純に考えるのではなく、「一番荷重がかかる支持点でも、余裕を持って支えられるか」という視点で確認してください。精度が求められる機械では、総重量÷個数だけでなく、重心位置と各支持点の位置関係まで考える必要があります。
STEP3 モーターの回転数(rpm)を振動数(Hz)に変換する
f = rpm / 60 という単純な変換式で、モーターの回転数を振動数(Hz)に直せます。1800rpmなら1800÷60=30Hz、3600rpmなら3600÷60=60Hzです。Hzに変換すると、防振部品の仕様に載っている「固有振動数」「対象振動周波数」と単位をそろえて比較できるようになります。
ただし「rpm÷60」だけで決めつけない
回転する機械の振動は、1回転につき1回だけ発生するとは限りません。軸のアンバランスや軸ずれ、羽根の枚数、ギヤの歯数、カム、往復運動をする部品、ポンプの脈動など、加振源はいくつも考えられます。「1800rpmだから振動は30Hzだけ」と決めつけるのは危険で、正確には実際に発生している振動の周波数を測定するか、主要な加振源が何かを確認する必要があります。とはいえ、最初の選定段階では「rpm÷60」を基本の目安として考えると、イメージがつかみやすくなります。
STEP4 ここで初めて「防振性能」を見る
荷重(STEP1〜2)と振動周波数(STEP3)を確認したら、ようやく製品の防振性能を見る番です。防振部品の仕様には、許容荷重だけでなく、ばね定数・固有振動数・対象振動周波数といった項目が載っています。例えばナベヤの防振マウント(重量型)は、製品ごとに許容荷重に加えて、鉛直・水平方向の固有振動数や対象振動周波数まで公表されています(出典: ナベヤ公式製品情報、2026-09-07確認)。防振部品はゴムの硬さだけで選ぶ商品ではない、ということがここからも分かります。



仕様欄に「許容荷重」しか書かれていない商品は、正直なところ選定には情報不足です。固有振動数や対象振動周波数まで公開しているメーカーの製品情報を見るクセをつけると、この先の失敗がかなり減りますよ。
防振で重要なのが「固有振動数」と周波数比
機械の加振周波数が30Hz、防振部品の固有振動数が10Hzだとすると、30÷10=3という「周波数比」が出ます。機械の振動周波数に対して、支持系の固有振動数が十分低いほど防振効果は高くなる傾向がありますが、「周波数比が3倍ならこの防振率になる」と単純に決めつけるのは避けてください。実際の振動の伝わりやすさ(伝達率)は減衰比などの条件でも変わります。商品を選ぶときは、この一般論だけで判断せず、メーカーが示す対象振動周波数・防振性能データを優先してください。



「周波数比3倍だから防振率〇〇%」みたいなキリのいい数字が欲しくなる気持ちはわかりますが、そこは踏みとどまってメーカーの実測データを見てください。単純化すると、後で「計算通りにならない」と困ることになります。
実際に計算して選んでみる
条件: 機械120kg・防振マウント4個・モーター1800rpm・4点支持で荷重はおおむね均等、とします。
①1個あたりの荷重=120÷4=30kg(ただし重心の偏りを考えて、実際はもう少し余裕を持たせます)。②加振周波数=1800÷60=30Hz。③ここでようやく商品仕様を確認します。「許容荷重30kg以上」だけで探すのではなく、1個あたりの許容荷重・固有振動数・対象振動周波数・取付ねじ・高さ・外径・設置方向まで確認して、この機械の30Hzという加振周波数に対して十分な防振性能を持つ製品を選びます。
MONO&MAKEで選ぶならこの3タイプ
ここまでの手順を踏まえて、用途別に3タイプで考えるとわかりやすくなります。①とにかく簡単に防振したい(小型モーター/ポンプ/DIY)、②4点でしっかり据え付けたい(小〜中型のコンプレッサー/送風機/ポンプ)、③精密機器や低周波まで防振したい(測定機器/検査装置/精密設備)、の3つです。
倉敷化工 防振ゴム KA-25(45) 丸形・両端おねじ止めタイプ





まずはこれ1個から。丸形で両端がねじになっているので、機械側と設置面のねじ穴にそのまま留めるだけです。ただし後で説明する通り、耐荷重の数字だけを見て選ぶと、実は防振性能では失敗することがあるので注意してください。
倉敷化工の丸形防振ゴム(両端おねじ止めタイプ)で、小型モーターやポンプ、DIYで使う小さな機械の設置に向く定番サイズです。この記事のSTEP1〜STEP4の手順どおり、まず機械の重量と支持点の数から1個あたりの荷重を出し、それからこのサイズで足りるかを確認する、という順番で選んでください。


丸形防振ゴムは構造がシンプルな分、価格も手頃で設置スペースも取りません。ただし「柔らかければ防振する」わけではなく、支える重量とゴムのばね特性の組み合わせで固有振動数が決まる、というこの記事の核心はこの製品にもそのまま当てはまります。小型モーター・ポンプ・DIY機器のように、そこまで厳しい防振性能を求めない用途に向いています。
精密測定装置や工作機械のように、低い周波数まで防振したい設備にはサイズが不足します。その場合は後述の「ちゃんとした防振マウントが必要なケース」を参照してください。


LEXOR 防振ゴム M6 4個セット(両ボルト・丸形)





機械を4点できちんと支えたいときは、単品を4個バラバラに買うより、最初から4個・緩み止め機能付きフランジナット付きでセットになっているこちらが揃えやすいです。ただしM6・ラバー径は約20mmと、そこまで大型ではありません。工作機械のような大型設備には、この記事で紹介するナベヤ・倉敷化工クラスの防振マウントを検討してください。
この記事のSTEP2で説明した通り、4点支持の機械は重心位置によって各支持点の荷重が均等にならないことがあります。単品を4個バラバラに買うと、フランジナットの個数や取付方法がまちまちになりがちですが、これは4個+緩み止め機能付きフランジナット8個がセットになっているため(Amazon商品情報より、2026-09-07確認)、4点分をまとめて統一した状態で取り付けられます。


対応するのはM6ねじ・ラバー径約20mmクラスで、エアコン室外機・小型のエアコンプレッサー・送風機・ポンプ・背負い式草刈機のエンジンなど、小〜中型の機器が主な対象です。正直に言うと、耐荷重が大きい業務用のコンプレッサーや工作機械まではカバーしません。そうした大型設備では、この記事で紹介するナベヤの重量型や倉敷化工のコンポマウントのような、専用の防振マウント(本記事では実務者向け参照として紹介)を検討してください。
選ぶ際は、この記事のSTEP1〜STEP4の手順(機械重量→1個あたりの荷重→加振周波数→防振性能)に沿って、まずお使いの機械がこのクラスのサイズで足りるかどうかを確認してから購入してください。


③精密機器や低周波まで(測定機器/検査装置/精密設備)
このタイプについては、正直に見送りとします。スプリング式・減衰機構付きの除振マウントは、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングで実際に検索しましたが、一般読者がその場で購入できる現物が見当たりませんでした。市場にあるのはナベヤの卓上除振台のような、見積もり・問い合わせが必要な業務用の除振装置がほとんどです。精密機器・検査装置クラスの防振を検討している場合は、この記事で紹介するナベヤ・倉敷化工・NBKのような専門メーカーに直接問い合わせることをおすすめします。
「安い丸形防振ゴム」で済むケース/「ちゃんとした防振マウント」が必要なケース
小型ポンプやモーターのように、重量が小さく、高い除振性能を求めず、取付スペースが限られていて、M6・M8・M10で簡単に固定したい場合は、一般的な丸形防振ゴムで十分なことが多いです。モノタロウの丸形防振ゴムMA-500Aは、ボルト径M10・外径50mm・高さ26mm・使用荷重980.7N・材質は天然ゴム・両端おねじという仕様で(出典: モノタロウ商品情報、2026-09-07確認)、小型モーター・ポンプ・ブロワ・DIY機器・小型コンプレッサー・簡易防振に向くとされています。
逆に、精密測定装置・工作機械・半導体製造装置・検査装置・顕微鏡など、振動を嫌う設備には専用の防振マウントが必要です。ナベヤの重量型はスプリングと減衰材料を組み合わせた構造で、製品ごとに許容荷重・固有振動数が公表されています(出典: ナベヤ公式製品情報、2026-09-07確認)。倉敷化工のコンポマウントは、支持荷重・静的ばね定数に加えて、鉛直方向の固有振動数などが製品ページで確認できます(出典: 倉敷化工取扱代理店の製品情報、2026-09-07確認)。ここまでくると「防振ゴムを1個買う」というよりも「防振システムを選ぶ」という話になります。
なお、ナベヤ・倉敷化工・NBK・モノタロウのMA-500A等の製品は、この記事ではAmazon・楽天・Yahooのアフィリエイトリンクを設定していない「実務者向けの参照(調達先・型番の紹介)」として扱っています。購入を検討する場合は、各社の公式サイトや取扱代理店に直接お問い合わせください。
価格だけで比較しない
丸形防振ゴムは数百円からありますが、重量型・精密除振クラスになると1個数万円することもあります。高いから防振性能も高い、とは限りません。大事なのは、その機械に必要な防振性能を満たしているかどうかです。
選ぶ前のチェックリスト
- 許容荷重(1個あたりの荷重を支えられるか)
- 支持荷重(適正な荷重範囲に収まっているか)
- 固有振動数(必要な防振性能に対応しているか)
- 対象振動周波数(その機械の振動周波数に対応しているか)
- ばね定数(必要な支持剛性があるか)
- ねじサイズ(取付部と合っているか)
- 高さ・外径(設置スペースに収まるか)
- 材質(油・水・薬品・屋外など使用環境に合うか)
- 荷重方向(圧縮方向かせん断方向か)
- 調整機能(レベル調整が必要か)
- 偏荷重への耐性(重心が偏った機械でも対応できるか)
「防振ゴム」と「防振マウント」の使い分け
| 用途 | 向いているタイプ |
|---|---|
| 小型機器の簡易防振 | 丸形防振ゴム |
| モーター・ポンプ | 丸形防振ゴム、または防振マウント |
| コンプレッサー | 防振マウント |
| 大型機械 | 高荷重の防振マウント |
| 精密測定機器 | 除振用マウント |
| 工作機械 | 高荷重・レベル調整機能付きマウント |
| 設置面への振動伝達を抑えたい | 防振パッド |
| 低周波振動が問題になる | 低固有振動数タイプ(スプリング式等) |
| 設置後に高さを微調整したい | レベル調整機能付きマウント |
レベル調整機能付きマウントが便利な場面
床が水平でない、水平出しが必要、設置後に高さを微調整したい、という場合は、丸形防振ゴムよりもレベル調整機能付きのマウントの方が扱いやすいことがあります。倉敷化工のハイマウントM・MYシリーズはレベル調整機能を持つタイプです(出典: 倉敷化工取扱代理店の製品情報、2026-09-07確認)。床の水平が出しにくい設置場所では、こうしたレベル調整機能付きのタイプが検討対象になります。「機械をどう据え付けたいか」まで考えて選ぶと失敗が減ります。
低周波振動は普通の防振ゴムでは足りないことがある
低い周波数の振動には、ゴムだけでなくスプリングと減衰機構を組み合わせたマウントが向いています。NBKの防振マウント(フット型・減衰バネ)は、一般的な防振ゴムよりも低い周波数帯に対応するとされています。モノタロウの製品情報では、防振ゴムの対象振動周波数がおおむね20〜30Hzであるのに対し、防振マウント(フット型・減衰バネ)は7〜16Hzとされています(出典: モノタロウの防振マウントカテゴリページ、NBK公式サイトが確認できなかったためモノタロウ掲載ページで代替確認、2026-09-07)。「防振ゴムを付けたのに低い振動が残る」という場合、ゴムの品質が悪いのではなく、固有振動数と問題になっている振動の周波数が合っていない可能性があります。
Amazon・通販で買うときに確認すること
「防振ゴム 50mm」のような商品名とサイズだけでは情報が足りません。最低限、①荷重、②サイズ、③ねじ、④材質、⑤使用方向は確認してください。さらに防振性能まできちんと求めるなら、⑥固有振動数、⑦対象振動周波数、⑧ばね定数まで載っている商品を選んでください。
よくある失敗
防振ゴム・防振マウントの選定でつまずきやすいポイントを、一般化した教訓としてまとめます。
①耐荷重が大きいものを選べばいい、と考えてしまう
最も多い失敗パターンです。耐荷重の数字だけでは、防振性能そのものは判断できません。この記事のSTEP4で説明した通り、固有振動数・対象振動周波数まで確認して初めて、その機械に合っているかどうかが分かります。
②柔らかいほど高性能、と考えてしまう
これは危険な思い込みです。ばねの剛性が下がると、支持系の固有振動数も変わります。重量と振動周波数の組み合わせで考えないと、かえって共振に近づいてしまうこともあります。
③「4個だから4等分」で計算してしまう
重心が中央にない機械では、モーターが片側に寄っている、タンクが片側にある、上部に重量物があるなど、各支持点の荷重が均等になりません。一番荷重がかかる支持点を基準に、余裕を持って選ぶ必要があります。
④ゴムを付けたのに振動が減らない
硬すぎる、柔らかすぎる、荷重条件が合っていない、想定していた振動周波数がずれている、共振が起きている、防振材以外の経路(配管やケーブルなど)から振動が伝わっている、など複数の原因が考えられます。「防振ゴムを変えれば直る」と決めつけず、まず荷重と振動周波数の見直しから確認するのが近道です。



防振ゴム・防振マウントは「何kg支えられるか」だけを見て選ぶものではありません。荷重と振動周波数を別々に確認して、条件に合った製品を選んでください。
まとめ|「荷重×振動」で選ぶ
手順を振り返ると、①機械重量を確認する→②何個で支えるか決める→③1個あたりの荷重(機械重量÷個数)を出す→④回転機械はrpm÷60を目安にHzへ変換する→⑤必要な防振性能を確認する→⑥許容荷重・固有振動数・対象振動周波数を見る→⑦ねじ・高さ・外径・材質を確認する→⑧条件に合う商品を選ぶ、という流れです。
迷ったら、①1個あたりの荷重、②機械の振動周波数、③商品の固有振動数・対象振動周波数、この3つを確認してください。「一番柔らかい」「一番耐荷重が大きい」という極端な選び方に頼るのではなく、目の前の機械の荷重・振動・設置条件に噛み合っているかどうかで判断する、それがこの記事で一貫して伝えたい選び方です。
