【2026年版】大容量モバイルバッテリーおすすめ比較9選|UGREEN・Anker・Xiaomi・Baseus・CIOの20000mAh〜48000mAhを徹底解説

UGREEN モバイルバッテリー 20000mAh 45W PB536
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メナ

どうも、機械と電気の両方をこなすハイブリッドエンジニア、メナ(@menachite)です。今回は大容量モバイルバッテリーの比較です。現場でも旅行でも実際に使えそうなモデルだけを厳選しました。

大容量モバイルバッテリーが欲しいけれど、mAh(容量)とW(出力)の違いがよく分からない方が多いと思います。容量が大きくても出力が低ければノートPCは充電できませんし、逆に出力だけ高くても容量が小さければすぐに使い切ってしまいます。

結論から言うと、まず1台選ぶならUGREEN Nexode PB720、とにかく大容量重視ならUGREEN Nexode PB770がおすすめです。理由は後述しますが、容量・出力・価格・サイズのバランスで選び方が大きく変わるジャンルです。

この記事では容量(mAh)・出力(W)・価格・サイズ感の4軸でUGREEN・Anker・Xiaomi・Baseus・CIO・Belkinの6ブランド9製品を比較し、在庫状況や旧モデルの注意点まで、正直にお伝えします。

目次

結論:目的別おすすめ早見表

先に結論です。「まず1台選ぶ」ならUGREEN Nexode PB720を選べば間違いありません。「複数台を長時間充電したい」「とにかく大容量」という方はUGREEN Nexode PB770を軸に検討してください。

製品容量/出力価格(税込目安)こんな人におすすめ
UGREEN PB53620000mAh/45W¥3,979まず1台安く試したい人
UGREEN Nexode PB72020000mAh/100W¥6,370ノートPCも同時に充電したい人
Anker 20000mAh(表示付)20000mAh/30W¥5,990残量%表示で管理したい人
UGREEN Nexode PB77048000mAh/300W¥13,787複数台を長時間充電したい人
Anker PowerCore Essential20000mAh/20W¥5,990Ankerブランドにこだわる人(在庫限り)
Xiaomi 67W Power Bank 2000020000mAh/67W¥4,780前後ケーブル一体型で手軽に高出力を使いたい人
Baseus Blade H120000mAh/100W¥13,800前後出力ディスプレイ付きでノートPCも急速充電したい人
CIO SMARTCOBY TRIO 67W SS20000mAh/67W¥10,980半固体電池の安全性を重視したい人
Belkin 20000mAh 30W20000mAh/30W¥5,391老舗ブランドで手堅く選びたい人

大容量モバイルバッテリーおすすめ9選

UGREEN モバイルバッテリー 20000mAh 45W PB536

メナ

まず1個、価格を抑えて大容量バッテリーを試したいならPB536です。僕も最初の1台はこのクラスから入る人が多い印象なんですよね。

UGREEN PB536は、20000mAh・最大45W出力を3,979円前後という手頃な価格で実現したエントリークラスのモバイルバッテリーです。USB-Cケーブル内蔵タイプのため、別途ケーブルを持ち歩かなくてもスマホやタブレットを充電できる手軽さが特徴です。

UGREEN モバイルバッテリー 20000mAh 45W PB536

正直なところ45W出力はノートPCの急速充電には力不足で、そこが唯一の弱いところです。あくまでスマホ・タブレット向けの容量重視モデルという位置づけです。まず1個、大容量バッテリーを試してみたいという方や、価格を最優先したい方に向いています。

UGREEN モバイルバッテリー 20000mAh 45W PB536

20000mAh・45Wのこのモデルは、実効容量換算でスマホをおよそ2.5〜3回フル充電できる計算です。エントリークラスとして最初の1台にするなら十分な容量です。


UGREEN Nexode PB720 20000mAh 100W

メナ

容量と携行性のバランスで選ぶなら僕はこのPB720を推します。100W出力なのでモバイルバッテリー1台でノートPCも同時に充電できるんですよね。結論は「まず1台選ぶならこれ」です。理由は後述します。

UGREEN Nexode PB720は、20000mAhの容量ながら最大100W出力に対応しており、スマホはもちろんノートPC(USB-C PD対応機種)も本体1台で急速充電できるのが強みです。GaN技術採用で本体サイズも比較的コンパクトにまとまっています。

UGREEN Nexode PB720 20000mAh 100W

ただし100W出力を活かすには対応するUSB-C PDケーブル・機器が必要で、古いUSB-A機器しか持っていない方には出力の高さがそのまま活きるわけではなく、その点は正直物足りなさが残る注意点です。現場でノートPCとスマホを同時に持ち歩く方、出張が多い方に特におすすめです。

UGREEN Nexode PB720 20000mAh 100W

同じ20000mAhでもPD100W対応のこのモデルなら、スマホへの充電回数の目安は変わらず2.5〜3回分ですが、ノートPC側にも急速充電を回せる点が容量以上の価値になります。


Anker Power Bank 20000mAh 30W(ディスプレイ搭載)

Anker Power Bank 20000mAh 30Wは、残量をパーセント表示で確認できるデジタルディスプレイを搭載したモデルです。感覚的な残量ランプ表示と違い、「あと何%残っているか」が一目で分かるため、長時間の外出時に充電計画を立てやすいのが利点です。

Anker Power Bank 20000mAh 30W(ディスプレイ搭載)

正直に言うと出力は30Wとこのクラスでは標準的な水準で、PB720ほどの急速充電性能がないのは否めない短所です。それでもAnker製品らしい安定した充電挙動と、残量表示の分かりやすさを評価するファンは多く、UGREENよりAnkerブランドに慣れている方の乗り換え先として自然な選択肢です。

Anker Power Bank 20000mAh 30W(ディスプレイ搭載)

20000mAh・30W出力なので、スマホの充電回数目安はPB536と同程度の2.5〜3回分です。出力よりも残量表示の分かりやすさを重視する人向けの1台です。


UGREEN Nexode PB770 48000mAh 300W

メナ

「とにかく大容量が欲しい」という方にはこのPB770です。48000mAh・300W出力はこのジャンルでは上限クラスで、僕も実際に持ってみると本体はさすがにずっしりしていますが、ハンドル付きで持ち運びやすい工夫がされています。

UGREEN Nexode PB770は、48000mAh(153.6Wh)・最大300W出力という大容量ハイエンドモデルです。一般的な航空機持ち込み上限(160Wh未満)ギリギリの容量で、ノートPC2台・スマホ複数台を同時に急速充電できるほどの出力を備えています。

UGREEN Nexode PB770 48000mAh 300W

ただし正直なところ、この容量・出力を求めるとサイズと重量はそれなりに大きくなり、普段使いのカバンに入れっぱなしにするには重いと感じる場面もあるのが難点です。現場で複数の機器を長時間充電し続ける必要がある方、出張・旅行で複数台持ち運ぶ方など、用途がはっきりしている方向けの製品と考えたほうがよいです。

UGREEN Nexode PB770 48000mAh 300W

48000mAh・300Wのこのモデルは、実効容量換算でスマホをおよそ6〜7回フル充電できる計算になります。ノートPC2台への同時急速充電にも耐える出力なので、複数人・複数台数の現場でこそ真価を発揮します。


Anker PowerCore Essential 20000 PD20W

Anker PowerCore Essential 20000 PD20Wは、20000mAh・PD20W出力のスタンダードモデルです。発売から時間が経っているモデルで、価格・出力ともに現行のPB720やAnker 30Wモデルと比べると見劣りする面があり、出力の低さは正直イマイチと言わざるを得ませんが、Ankerブランドの実績と信頼性を評価する声は根強くあります。

Anker PowerCore Essential 20000 PD20W

正直にお伝えすると、記事執筆時点(2026年7月17日)ではAmazon・楽天の公式ストアともに在庫切れ・出品終了となっており、確実に入手できるのはYahoo!ショッピングの公式ストア(AnkerDirect)経由のみという状況でした。優先度としては前述の4製品を先に検討し、それでもAnkerブランド・このスペックにこだわりたい方だけが探す位置づけの製品です。

Anker PowerCore Essential 20000 PD20W

20000mAh・PD20W出力で、充電回数の目安は他の20000mAh級と同じく2.5〜3回分です。出力が控えめな分、発熱も比較的穏やかという声が多いモデルです。


Xiaomi 67W Power Bank 20000(ケーブル一体型)

Xiaomi 67W Power Bank 20000は、USB-Cケーブルを本体に内蔵した20000mAh・最大67W出力のモバイルバッテリーです。ケーブルを持ち歩かなくてもそのまま充電できる手軽さと、67Wという高出力を4,780円前後という価格で両立しているのが特徴です。

Xiaomi 67W Power Bank 20000(ケーブル一体型)

正直なところ、Xiaomiスマホ以外の機種では67Wフル出力を引き出せない組み合わせもあり、他社製スマホ・ノートPCでは実効出力が下がる場合がある点は留意が必要です。とはいえケーブル一体型で価格も手頃なため、まず1台コスパ重視で試したい方、Xiaomi製スマホを使っている方に向いています。

Xiaomi 67W Power Bank 20000(ケーブル一体型) 側面

20000mAh・67W出力のこのモデルは、スマホの充電回数目安は他の20000mAh級と同じく2.5〜3回分です。ケーブル一体型のため、荷物を1点減らせるのも嬉しいポイントです。


Baseus Blade H1 モバイルバッテリー 100W 20000mAh(出力ディスプレイ付)

Baseus Blade H1は、20000mAh・最大100W出力に加えて、充電状態を数値で表示するLED出力ディスプレイを備えたモデルです。厚さ2.4cmのノートPKライクな薄型設計で、USB-C×2・USB-A×2の4ポート構成により最大4台を同時に充電できます。

Baseus Blade H1 モバイルバッテリー 100W 20000mAh(出力ディスプレイ付)

正直なところ、価格は13,800円前後とこのクラスでは高めで、UGREEN PB720と比べると割高感は否めません。一方で出力ディスプレイによるリアルタイムの電力確認は他社にない強みで、ノートPCへの充電状況を数値で管理したい方に向いています。

Baseus Blade H1 モバイルバッテリー 100W 20000mAh(出力ディスプレイ付) 出力ディスプレイ

20000mAh・100W出力のこのモデルは、PB720と同じく実効容量換算でスマホをおよそ2.5〜3回フル充電できる計算です。4ポート構成のため、複数台を同時に急速充電したい場面で真価を発揮します。


CIO SMARTCOBY TRIO 67W SS 20000mAh(半固体電池)

CIO SMARTCOBY TRIO 67W SSは、発火リスクを抑えた半固体電池セルを採用した20000mAh・最大67W出力のモデルです。日本発ブランドのCIOが2026年に投入した最新世代で、USB-C×2・USB-A×1の3ポート構成、パススルー充電にも対応しています。

CIO SMARTCOBY TRIO 67W SS 20000mAh(半固体電池)

正直なところ、価格は10,980円と同容量帯のUGREEN・Anker製品より高めですが、半固体電池ならではの安全性への安心感は価格差を納得させる材料です。安全性を最優先したい方、日本ブランドを選びたい方に向いています。

CIO SMARTCOBY TRIO 67W SS 20000mAh(半固体電池) ポート部

20000mAh・67W出力のこのモデルも、充電回数目安は他の20000mAh級と同じく2.5〜3回分です。カードサイズに近いコンパクトさで、67W級としては携行性のバランスも良好です。


Belkin モバイルバッテリー 20000mAh 30W

Belkin モバイルバッテリー 20000mAh 30Wは、USB-Cケーブル内蔵で最大30W出力に対応した、PC周辺機器の老舗ブランドによるモデルです。USB-C・USB-Aの同時利用で2台を同時に充電できます。

Belkin モバイルバッテリー 20000mAh 30W

正直なところ、出力自体はAnker Power Bank 20000mAh 30Wと大きな差はなく、性能面での決定的な差別化ポイントは多くありません。一方でBelkinはノートPC周辺機器で長年の実績があるブランドのため、UGREEN・Anker以外のブランドで信頼性を重視したい方の候補になります。

Belkin モバイルバッテリー 20000mAh 30W 側面

20000mAh・30W出力のこのモデルは、充電回数目安は他の20000mAh級と同じく2.5〜3回分です。価格は5,391円前後で、老舗ブランドの安心感を求める方に向いています。

モバイルバッテリー選びの技術基礎知識:mAh・W・保護回路の見方

スペック表を見ていて「20000mAh」「45W」という数字だけでは実感が湧きにくいと思うので、ここで一度、選ぶ上で本当に効く3つのポイントを整理しておきます。

まず容量(mAh)についてです。モバイルバッテリー内部のリチウムイオンセルは電圧がスマホの公称電圧(3.7V前後)と異なり、DC-DCコンバータでの電圧変換や放電時の内部抵抗によってロスが生じます。そのため「20000mAh」と表示されていても、実際にスマホへ充電できる実効容量は表示値の60〜70%程度に落ちるのが一般的です。20000mAhモデルなら実効12,000〜14,000mAh前後、一般的なスマホの内蔵バッテリー(4,000〜5,000mAh程度)に換算すると、フル充電およそ2.5〜3回分が現実的な目安になります。48000mAhのPB770であれば同様に計算して6〜7回分程度で、カタログ値をそのまま「割り算」した回数より少なくなる点は覚えておいてください。

次に出力(W)とPD(Power Delivery)/PPS規格です。「100W出力」と書かれていても、それを引き出せるのは対応するUSB-C PDケーブルと、PD受電に対応した機器(多くのノートPC・一部のAndroid端末)の組み合わせのときだけです。iPhoneはPD対応でも20〜27W程度で頭打ちになる機種が大半のため、100W・300Wという数字は「複数の機器を同時に急速充電できる余力」として捉えるのが正確な理解です。古いUSB-A専用のケーブルしか持っていない場合、本体の出力性能をそのまま活かせない点は正直に伝えておきます。

また、出力(W)が大きいモデルほど本体の発熱・重量・サイズが増える傾向があるのも事実です。GaN(窒化ガリウム)素子を採用した高出力モデルは変換効率が高く、同クラスの旧来品よりコンパクトにまとまってはいますが、それでも20000mAh級と48000mAh級では体感の重さがかなり違います。「携行性」と「1回でどこまで充電したいか」はトレードオフの関係にあるため、毎日カバンに入れて持ち歩くのか、出張・旅行のときだけ持ち出すのかで選ぶクラスを変えるのが失敗しないコツです。

最後に安全面です。モバイルバッテリーは国内で販売する際にPSE(電気用品安全法)マークの表示が義務付けられており、購入前に商品ページや本体表示でPSEマークの有無を確認することをおすすめします。あわせて過充電・過放電・過電流・温度異常を検知する保護回路が内蔵されているかも重要な安全指標です。リチウムイオン電池は充放電サイクルを重ねるごとに劣化し、一般的に約500回の充電サイクルで初期容量の70〜80%程度まで低下すると言われています。満充電のまま長期間放置すると劣化が早まりやすいため、長期保管時は50%前後の残量にしておくのがセルの寿命を延ばすコツです。

メナ

僕は出張でPB770を実際に持って行ったことがあるんですが、ノートPCとスマホを同時に3日間バリバリ使っても電池切れの心配がゼロで、正直「持ってて良かった」と思いました。ただしその分ずっしり重いので、日帰り移動には正直オーバースペックです。用途に合わせて容量を選ぶのが結局いちばん失敗しません。

使用シーンごとの目安もまとめておきます。通勤・通学での普段使いなら20000mAhクラスで十分ですし、そもそも毎日フル充電まで使い切ることはあまりないはずです。現場作業や出張でノートPC・スマホ・タブレットを同時に長時間使う方は、PD100W以上に対応した20000mAh級(PB720)か、余裕を持って48000mAh級(PB770)を選ぶのが安心です。停電・災害時の備えとして自宅に置いておく用途なら、容量の大きさそのものが安心材料になるため48000mAhクラスが向いています。工具用バッテリーと役割を分けて備えたい方は、後述の関連記事も参考にしてください。

選び方・注意点

モバイルバッテリーは低価格帯を中心に価格変動・在庫の入れ替わりが激しいジャンルです。本記事の価格は2026年7月17日時点でamazon.co.jpにて実在・在庫確認済みのものですが、購入前に商品ページで最新の価格・在庫を必ず確認してください。

特にAnker PowerCore Essential 20000 PD20Wは、記事執筆時点でAmazon・楽天の公式ストアがいずれも在庫切れ・出品終了となっており、確実に入手できるのはYahoo!ショッピングの公式ストア経由のみでした。同じ価格帯であればUGREEN PB720やAnkerのディスプレイ搭載モデルを優先したほうが入手性の面で安心です。

48000mAhクラスの大容量モデル(PB770)は、航空機への手荷物持ち込み容量制限(160Wh未満が目安)にギリギリ収まる設計ですが、航空会社によって規定が異なるため、飛行機での移動を予定している方は事前に必ず該当航空会社の規定を確認してください。

メナ

大容量モバイルバッテリーは「まず1台ならPB720」「とことん大容量ならPB770」という2択で考えるとシンプルに選べます。価格重視ならPB536も十分実用的ですよ。

よくある質問

Q. モバイルバッテリーの容量はどれくらいあれば十分ですか?

A. 普段使いでスマホを1〜2回フル充電できれば足りるなら20000mAhクラス(PB536・PB720・Anker 20000mAh)で十分です。ノートPCも同時に使う出張・現場作業が多い方や、複数台を長時間充電したい方は48000mAhクラス(PB770)を検討してください。

Q. 安いノーブランド品との違いは何ですか?

A. 一番の違いは安全認証と保護回路です。国内で正規に販売されている製品はPSEマーク表示が必須ですが、海外の格安ノーブランド品の中には未取得のまま流通しているものもあります。過充電・過放電・過電流・温度異常を検知する保護回路の有無も、価格差を生む大きな要因です。多少高くても大手ブランド品を選ぶ理由はここにあります。

Q. 満充電のまま放置しても大丈夫ですか?

A. 短期間なら問題ありませんが、満充電のまま長期間放置するとリチウムイオン電池の劣化が早まりやすいことが知られています。数ヶ月使わない場合は、残量50%前後まで使ってから保管するのがセルへの負担を抑えるコツです。

Q. 飛行機に持ち込めますか?

A. 一般的に160Wh未満のリチウムイオン電池は手荷物として機内に持ち込み可能です。本記事のPB770(153.6Wh)はこの範囲にギリギリ収まりますが、航空会社によって規定が細かく異なるため、搭乗前に必ず利用する航空会社の公式規定を確認してください。預け荷物には入れられない点にも注意が必要です。

Q. モバイルバッテリー本体は何年くらい使えますか?

A. 明確な寿命というより「充電サイクル数」で劣化が進みます。目安として約500回の充放電で初期容量の70〜80%程度まで落ちると言われているため、毎日使うと1〜2年、たまに使う程度なら3年以上、実用上問題なく使えるケースが多い印象です。

Q. USB-Cケーブルはどれを使っても同じですか?

A. いいえ、ケーブル側が高出力・高速データ規格に対応していないと、本体の性能を引き出せません。特に100W級の急速充電を狙う場合はPD100W対応・5A出力に対応した認証済みケーブルを使うことをおすすめします。安価な非対応ケーブルだと出力が制限され、充電速度が体感できるほど遅くなることがあります。

Q. 複数のモバイルバッテリーを使い分ける必要はありますか?

A. 用途がはっきり分かれているなら、あえて2台持ちにするのも合理的です。普段使い用に軽い20000mAhクラス、出張・現場用に大容量の48000mAhクラスという組み合わせにすれば、日常はかさばらず、いざというときは容量不足で困ることもありません。停電・災害時の備えとして自宅に据え置く1台を別に用意しておく人も増えています。

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まとめ

大容量モバイルバッテリー9製品を、容量・出力・価格・サイズ感の4軸で比較しました。ノートPCも同時に充電したいならPD100W以上のモデルを、とにかく容量を優先したいなら48000mAhクラスのモデルを選ぶのが失敗しない選び方です。ケーブル一体型の手軽さならXiaomi、半固体電池の安全性ならCIO、老舗ブランドの安心感ならBelkinも有力な選択肢です。

在庫が不安定な旧モデルより、現行のUGREEN PB720・PB770を軸に検討することをおすすめします。

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