【補聴器 選び方】種類別おすすめ10選|耳かけ・耳穴・ポケット型を難聴レベルで比較

リオネット補聴器 耳掛け型デジタル補聴器 HB-D8C 軽度から中度難聴用 日本製
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どうも、メナです。

ハイコーキのインパクトドライバーや丸ノコを現場で使い倒してきた私ですが、最近は「電動工具の次に日常生活で大切な道具」として補聴器について真剣に調べています。70代の父親の聴力が低下してきたのがきっかけで、補聴器選びを手伝う中でわかったことをこの記事にまとめました。

「補聴器って種類が多くてどれを選べばいいの?」「値段が高すぎてよくわからない」という声をよく聞きます。耳かけ型・耳穴型・ポケット型・RIC型と形状だけでも複数あり、難聴レベルや生活スタイルによって最適解が変わります。

メナ

補聴器は医療機器なので、本当は専門店での聴力測定・フィッティングが理想です。ただ「まず価格帯と種類の違いを知りたい」という段階の情報収集にこの記事を役立ててもらえれば嬉しいです。

この記事では、日本で入手できる主要補聴器10選を種類別(耳かけ型・RIC型・耳穴型・ポケット型)に分類して解説します。メーカー・型番・スペック・難聴レベル対応・価格帯を整理しているので、自分に合った補聴器を絞り込む参考にしてください。


目次

補聴器の種類と選び方の基本

難聴レベル別の対応表

補聴器選びの最初のステップは、自分の難聴レベル(聴力レベル・dBHL)を知ることです。専門病院や補聴器専門店での聴力検査を受けることが推奨されます。

難聴レベル聴こえの状態おすすめ形状
軽度難聴(25〜40dBHL)日常会話は聞こえるが、小声や騒音下で聞き取り困難耳穴型・RIC型・耳かけ型(軽度向け)
中度難聴(40〜60dBHL)通常の会話音量でも聞き取りが難しい耳かけ型(標準)・RIC型・ポケット型
高度難聴(60〜90dBHL)大きな声や音でも聞き取れないことが多い耳かけ型(ハイパワー)・ポケット型・ポケット型デジタル
重度難聴(90dBHL〜)補聴器なしでは日常会話がほぼ不可能ポケット型・ハイパワーBTE・人工内耳の検討も

補聴器の形状別メリット・デメリット

形状によって装着感・目立ちにくさ・操作性が異なります。難聴レベルだけでなく生活スタイルも考慮して選びましょう。

形状メリットデメリット
耳かけ型(BTE)電池長持ち・ハイパワー対応・着脱簡単目立ちやすい・眼鏡と干渉する場合あり
RIC型小型・目立ちにくい・閉塞感少ない電池短め・レシーバー部のメンテ必要
耳穴型(ITE)最も目立たない・電話使いやすいオーダーメイドが必要な機種あり・小型で操作が細かい
ポケット型操作簡単・ハイパワー可・電池交換容易コード管理が必要・動き回る作業中は不向き

補聴器おすすめ10選 一覧比較表

今回紹介する10モデルを形状・難聴レベル・電源別に一覧にまとめました。

型番形状対応難聴レベル電源特徴
リオネット HB-D8C(ベージュ)耳かけ型BTE軽度〜中度空気電池日本製・入門向け定番
リオネット HB-D8C(グレー)耳かけ型BTE軽度〜中度空気電池日本製・スタイリッシュカラー
リオネット HB-D8L耳かけ型BTE(ハイパワー)中度〜高度空気電池日本製・出力強め
シグニア FUN SP耳かけ型BTE(ハイパワー)高度〜重度空気電池ドイツブランド・4プログラム
リオネット HB-J1TR-LRIC型軽度〜中等度空気電池日本製・目立ちにくい
リオネット HC-A1耳穴型ITE軽度〜中度空気電池日本製・両耳セット
パナソニック WH-J25D-Sポケット型(充電式)軽度〜高度充電式ワイヤレス接続対応
パナソニック WHA-25ポケット型(アナログ)軽度〜高度単3電池シンプル操作・入門向け
パナソニック WH-A27ポケット型(アナログ・強力)高度〜重度単3電池高出力・重度難聴向け
リオネット HD-34ポケット型(デジタル)軽度〜高度単3電池日本製・デジタル処理

耳かけ型(BTE)

耳の後ろに本体を引っ掛けるBTE(Behind The Ear)型は、最もポピュラーな補聴器の形状です。大きなバッテリーを搭載できるため電池持ちが良く、出力パワーの調整幅が広いため、軽度から重度まで幅広い難聴レベルに対応できます。着脱が簡単で補聴器初心者にも扱いやすい形状です。

リオネット HB-D8C(軽度〜中度難聴向け・耳かけ型)

メナ

日本製にこだわるなら迷わずリオネットです。HB-D8Cは電気工事の現場で使っている同僚に勧めたことがあります。軽度〜中度なら最初の1台として満足度が高いですよ。

メーカーリオネット(RION)
型番HB-D8C
形状耳かけ型(BTE)
対応難聴レベル軽度〜中度難聴
電源PR48空気電池(約330時間)
製造日本製
医療機器承認番号取得済み
リオネット補聴器 耳掛け型デジタル補聴器 HB-D8C 軽度から中度難聴用 日本製
リオネット補聴器 耳掛け型デジタル補聴器 HB-D8C 軽度から中度難聴用 日本製
リオネット補聴器 耳掛け型デジタル補聴器 HB-D8C 軽度から中度難聴用 日本製

おすすめ対象: 「最近テレビの音が聞こえにくくなった」「日常会話で聞き返すことが増えた」と感じ始めた軽度〜中度難聴の方に最適な入門モデルです。日本製ならではの品質と安心感が決め手。

選定理由: リオン(RION)は国内シェアトップクラスの補聴器メーカーで、製造からアフターサービスまで国内対応。耳の後ろに引っ掛けるBTE形状は着脱が簡単で、補聴器初心者が扱いやすい設計です。

デメリット: Bluetoothによるスマートフォン連携や充電式ではないため、スマホ連携や充電の便利さを重視する方には物足りないかもしれません。


リオネット HB-D8C フレッシュグレー(スタイリッシュカラーモデル)

メナ

フレッシュグレーは目立ちすぎず、かつ「隠している」という意識も薄れるちょうどいい色合いです。補聴器を使うことへの抵抗感が少なくなるカラー展開って大事だと思います。

メーカーリオネット(RION)
型番HB-D8C フレッシュグレー
形状耳かけ型(BTE)
対応難聴レベル軽度〜中度難聴
電源PR48空気電池(約330時間)
カラーフレッシュグレー
製造日本製
リオネット補聴器 耳掛け型デジタル補聴器 HB-D8C フレッシュグレー 日本製
リオネット補聴器 耳掛け型デジタル補聴器 HB-D8C フレッシュグレー 日本製
リオネット補聴器 耳掛け型デジタル補聴器 HB-D8C フレッシュグレー 日本製

おすすめ対象: 機能はHB-D8Cベージュと同等ですが、補聴器の装着を目立たせたくない方や、グレー系のカラーがお好みの方向けです。髪色や肌色によってはベージュより自然に馴染む場合があります。

カラー選択のポイント: 補聴器のカラーは実際に装着してみることが一番ですが、一般的に短髪・白髪・グレーヘアの方にはフレッシュグレーが、ベージュ〜茶髪の方にはベージュが馴染みやすいとされています。


リオネット HB-D8L(中度〜高度難聴向け・ハイパワー耳かけ型)

メナ

HB-D8Lのハイパワー設計は、中度を超えて「かなり聞こえにくくなった」段階で頼りになります。工事現場の騒音下でも聞き取りやすい音量設計が現場で使う人には心強いですよ。

メーカーリオネット(RION)
型番HB-D8L
形状耳かけ型(BTE・ハイパワー)
対応難聴レベル中度〜高度難聴
電源PR48空気電池(約330時間)
製造日本製
医療機器承認番号取得済み
リオネット補聴器 耳掛け型デジタル補聴器 HB-D8L 中度から高度難聴用 日本製
リオネット補聴器 耳掛け型デジタル補聴器 HB-D8L 中度から高度難聴用 日本製
リオネット補聴器 耳掛け型デジタル補聴器 HB-D8L 中度から高度難聴用 日本製

おすすめ対象: 中度を超えて高度難聴に差し掛かっている方、または軽度向けのHB-D8Cでは音量が不足していると感じる方に適しています。高出力設計で、離れた場所からの声や低い声も聞き取りやすくなります。

HB-D8Cとの差: HB-D8CとHB-D8Lの最大の違いは最大音圧レベル(出力)です。中度〜高度難聴に対応できるよう増幅能力が高く設計されており、同じBTE形状でも聴力レベルに合わせて選び分けることが重要です。

デメリット: ハイパワー化に伴い、軽度難聴の方が使うと音が大きすぎる場合があります。購入前に補聴器専門店での聴力検査・フィッティングを推奨します。


シグニア FUN SP(高度〜重度難聴向け・耳かけ型ハイパワー)

メナ

シグニアはシーメンス補聴器の流れを汲むドイツブランドで、世界シェアトップクラスです。FUN SPはシンプルな操作性と確かなパワーの組み合わせで、高度難聴の父親に勧めた実績があります。

シグニア(Signia)FUN SP 耳かけ型デジタル補聴器 高度〜重度難聴用
メーカーシグニア(Signia/シーメンス)
型番FUN SP
形状耳かけ型(BTE・ハイパワー)
対応難聴レベル高度〜重度難聴
電源PR44空気電池
プログラム4プログラム搭載
防水ナノコーティング(防滴)
保証2年
シグニア(Signia)FUN SP 耳かけ型デジタル補聴器 高度〜重度難聴用

おすすめ対象: 補聴器を長年使っていて、聴力低下が進んで現在の機器の音量が不足してきた方。重度難聴に対応できるハイパワー設計で、日常会話を聞き取れる音量を確保できます。シンプルな操作性で高齢者にも扱いやすいモデルです。

シグニアを選ぶ理由: ドイツ発祥のシーメンス補聴器の技術を受け継ぐシグニアは、欧米・アジアで高いシェアを持ちます。FUN SPはその中でも入門〜スタンダードクラスの位置づけですが、日常生活での実用性は十分です。

デメリット: スマートフォン連携・充電式機能は搭載されていません。高機能モデル(Xシリーズ等)と比較すると雑音抑制性能は基本的なレベルです。


RIC型(耳かけ小型)

RIC(Receiver in Canal)型はBTE型の進化版で、スピーカー部分を耳の穴の中に入れ、本体は耳の後ろに置く設計です。BTE型より本体が小型・軽量で目立ちにくく、外耳道内のこもり感(閉塞感)も少ないのが特徴です。現役世代や外見を気にされる方に人気があります。

リオネット HB-J1TR-L(RIC型・目立ちにくい耳かけ型)

メナ

RIC型は「耳かけ型なのに目立ちにくい」が特徴です。HB-J1TRをつけた知人は「補聴器してるって気づかれなかった」と言っていました。見た目を気にする現役世代の方に向いていると思います。

リオネット補聴器 RIC型補聴器 HB-J1TR-L 軽度から中等度難聴用 日本製
メーカーリオネット(RION)
型番HB-J1TR-L
形状RIC型(レシーバー分離型)
対応難聴レベル軽度〜中等度難聴
電源PR41空気電池(約145時間)
製造日本製
医療機器認証取得済み
リオネット補聴器 RIC型補聴器 HB-J1TR-L 軽度から中等度難聴用 日本製

おすすめ対象: 補聴器を目立たせたくない現役世代・外見を気にされる方に適しています。BTE型より本体が小さく、耳の後ろに沿うように装着するため、前から見てもほとんど見えません。

RIC型の特徴: RIC(Receiver in Canal)型はレシーバー(スピーカー部)を耳の中に入れ、本体は耳の後ろに置くタイプです。BTE型より本体が小型で軽量、かつ外耳道内のこもり感(閉塞感)が少ないのが特徴です。

デメリット: 耳の中に入るレシーバー部分は汗・耳垢が詰まりやすく、定期的なメンテナンスが必要です。PR41電池の持続時間が約145時間とBTE型(PR48・約330時間)より短い点も注意が必要です。


耳穴型(ITE)

耳の穴の中に本体が収まる耳穴型(ITE:In The Ear)は、正面から見てほとんど補聴器と気づかれないほど目立ちません。電話をかける際も自然な形で使用できます。眼鏡との干渉もないため、眼鏡使用者に向いています。

リオネット HC-A1(耳穴型・両耳セット・日本製)

メナ

耳穴型は「補聴器をつけているのがわからない」という最大のメリットがありますね。HC-A1は医療機器の承認番号も持っていて、日本製の安心感がある。両耳セットで一度に揃えられるのも親切な設計です。

メーカーリオネット(RION)
型番HC-A1
形状耳穴型(ITE)
対応難聴レベル軽度〜中度難聴
セット両耳分(左右)
電源PR41空気電池(約160時間)
製造日本製
リオネット補聴器 耳あな型トリマーデジタル補聴器 HC-A1 日本製 両耳セット
リオネット補聴器 耳あな型トリマーデジタル補聴器 HC-A1 日本製 両耳セット
リオネット補聴器 耳あな型トリマーデジタル補聴器 HC-A1 日本製 両耳セット

おすすめ対象: 補聴器をつけていることを周囲に知られたくない方、外見的な自然さを最優先する方に向いています。耳の形に合わせた設計で、スーツ姿や制服姿でも目立ちません。

耳穴型の利点: ITE(In the Ear)型は耳の穴の中に収まる設計で、電話をする際に自然な形で使用できます。眼鏡を使用している方にもBTE型より干渉しにくいメリットがあります。

デメリット: 耳穴型は耳の形に合わせたカスタムシェル(オーダーメイド)が必要な機種もあります。HC-A1はトリマー調整式のため、専門店での微調整が推奨されます。小型のため電池の交換が細かい作業になる点も考慮を。


ポケット型

ポケット型(箱型・ポケット補聴器)は、本体をポケットに入れてイヤホンと繋いで使用するタイプです。本体が大きいため操作ボタンが押しやすく、電池交換も簡単。機械操作が苦手な方や手先が不器用になった高齢者に向いています。現在も根強い需要があります。

パナソニック WH-J25D-S(充電式ポケット型・ワイヤレス接続対応)

メナ

WH-J25D-Sはテレビ・電話・インターホンとワイヤレス接続できるのが最大の強みです。高齢の親へのプレゼントとして選ぶ方も多いですよ。「補聴器」というより「スマートな聴こえるデバイス」という印象です。

メーカーパナソニック(Panasonic)
型番WH-J25D-S
形状ポケット型(充電式)
対応難聴レベル軽度〜高度難聴
電源充電式(USB充電)
接続テレビ・電話・インターホンにワイヤレス接続対応
対象両耳装用
パナソニック 充電式ポケット型補聴器 WH-J25D-S 両耳装用 ワイヤレス電話/テレビ対応
パナソニック 充電式ポケット型補聴器 WH-J25D-S 両耳装用 ワイヤレス電話/テレビ対応
パナソニック 充電式ポケット型補聴器 WH-J25D-S 両耳装用 ワイヤレス電話/テレビ対応

おすすめ対象: テレビが聞こえにくい、電話の声が聞き取れないといった悩みを持つ方に最適です。充電式なので電池交換の手間がなく、手先の不器用な高齢者でも管理しやすいのが大きな魅力です。

WH-J25D-Sの特徴: パナソニックの補聴器はインターホン・固定電話・テレビとのワイヤレス連携が充実しており、在宅時間の多い方の「聞こえの困りごと」を包括的にサポートします。PCフィッティングにも対応しており、購入後の調整が可能です。

デメリット: ポケット型はコードでイヤホンと本体が繋がるため、動き回る作業中の使用には不向きです。屋外での持ち歩きには、ポケットやカバンへの収納が必要になります。


パナソニック WHA-25(アナログポケット型・シンプル操作)

メナ

アナログ補聴器って「古い」というイメージを持つ方もいますが、デジタルより音が自然だと感じる方も一定数いるんです。WHA-25はシンプルさが売りで、機械操作が苦手な方の「最初の1台」として定番です。

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メーカーパナソニック(Panasonic)
型番WHA-25
形状ポケット型(アナログ式)
対応難聴レベル軽度〜高度難聴
電源単3電池
操作シンプルなボリュームダイヤル
特長操作がわかりやすい入門モデル
パナソニック補聴器 アナログポケット型補聴器 WHA-25
パナソニック補聴器 アナログポケット型補聴器 WHA-25

おすすめ対象: 「デジタルは難しそう」と感じる方、複雑な機能より「聞こえればいい」と割り切っている方に向いています。一般的な単3電池で動くため、電池調達のしやすさも高齢者に優しい設計です。

アナログ補聴器の特徴: デジタル補聴器と比べて音の処理が自然で「加工感」が少ないと感じる使用者もいます。価格も抑えられる傾向があり、初めて補聴器を試してみる入門用途に適しています。

デメリット: デジタル補聴器のように騒音抑制・フィードバックキャンセル・複数プログラム切替などの高度な機能はありません。騒がしい環境での聞き取りには限界があります。


パナソニック WH-A27(強力アナログポケット型・高度〜重度向け)

メナ

WH-A27は「かなり聞こえが低下した方」に向けた強力モデルです。高度難聴になってからも使えるのがポケット型の強みで、同僚の親御さんが使っていて「音がしっかり出る」と気に入っていました。

メーカーパナソニック(Panasonic)
型番WH-A27
形状ポケット型(アナログ・ハイパワー)
対応難聴レベル高度〜重度難聴
電源単3電池
特長高出力設計・強力アンプ搭載
カラーホワイト

おすすめ対象: 高度から重度の難聴で、通常の補聴器では音量が不足していると感じる方に向いています。ハイパワー設計の強力アンプで、大きな音を安定して供給します。

WHA-25との差: WHA-25が軽度〜中度難聴に対応する標準出力モデルであるのに対し、WH-A27は高度〜重度難聴向けの高出力モデルです。聴力レベルが進行して補聴器の音量不足を感じている方がWHA-25からWH-A27へ移行するケースが多いです。

デメリット: アナログ設計のため、デジタル補聴器の騒音抑制機能はありません。重度難聴向けの高出力設計のため、軽度〜中度難聴の方が使うと音が大きすぎて不快になる可能性があります。


リオネット HD-34(デジタルポケット型・日本製)

メナ

リオネットのHD-34はデジタルポケット型の中でも品質の安定感があります。デジタル処理による音声明瞭度の向上と、ポケット型の扱いやすさを両立したいという方にちょうどいい選択肢です。

リオネット補聴器 ポケット型デジタル補聴器 HD-34 日本製
メーカーリオネット(RION)
型番HD-34
形状ポケット型(デジタル式)
対応難聴レベル軽度〜高度難聴
電源単3電池
製造日本製
処理方式デジタル処理
リオネット補聴器 ポケット型デジタル補聴器 HD-34 日本製
リオネット補聴器 ポケット型デジタル補聴器 HD-34 日本製
リオネット補聴器 ポケット型デジタル補聴器 HD-34 日本製

おすすめ対象: アナログのWHA-25よりクリアな音質を求めつつ、ポケット型の扱いやすさを維持したい方に向いています。デジタル処理により音声の明瞭度が向上し、会話の聞き取りが改善されます。

デジタルポケット型の利点: アナログポケット型と同様の扱いやすさを保ちながら、デジタル処理による雑音抑制・フィードバックキャンセルなどの機能が利用できます。リオネットの品質管理と国内アフターサービスが利用できる点も安心です。

デメリット: コードとイヤホンの管理が必要なポケット型の特性上、外出時の取り回しはBTE型より若干不便です。より高度な機能(Bluetooth連携など)はありません。


補聴器のよくある質問(Q&A)

Q1. 補聴器と集音器(聴覚補助器)の違いは?

補聴器は薬機法上の「管理医療機器」として国から承認を受けた医療機器です。難聴の種類・聴力レベルに合わせてフィッティング(調整)ができます。一方、集音器(サウンドアンプ)は医療機器ではなく、音を増幅するだけの家電製品。難聴の改善効果の保証はなく、聴力に合わせた調整もできません。「安い補聴器」として販売されている製品の多くは集音器です。効果の確実性を求めるなら医療機器として承認を受けた補聴器を選んでください。

Q2. 補聴器は医師の処方が必要ですか?

日本では補聴器に処方箋は不要で、補聴器販売店で購入できます。ただし、補聴器を購入する前に耳鼻科での聴力検査を受けることが強く推奨されます(難聴の種類によっては補聴器が適さない場合があります)。また、補聴器を医療費控除の対象にするには、医師の意見書が必要です。

Q3. 補聴器の価格はどのくらいかかりますか?

補聴器の価格は片耳あたり3万円台(入門モデル)から数十万円(ハイエンド機種・両耳)まで幅広くあります。この記事で紹介しているリオネット・パナソニックの製品は3万〜12万円台が中心です。シグニア・オーティコン・フォナックなどの欧州系プレミアムブランドは片耳10万〜30万円以上になります。補聴器購入には身体障害者手帳所持者向けの補助制度があり、費用の一部が支給される場合があります。

Q4. 充電式と電池式のどちらがいいですか?

充電式(リチウムイオン)は電池交換の手間がなく、手先が不器用になった高齢者に向いています。ただし、充電し忘れると使用できなくなるリスクがあります。電池式は空気亜鉛電池(PR44・PR48・PR41等)を使用し、どこでも電池が手に入りやすい安心感があります。使用頻度によっては1〜2週間で電池交換が必要です。

アクセサリー・補聴器消耗品

補聴器を長持ちさせるためのアクセサリーと消耗品をまとめました。

補聴器電池 PR44(空気亜鉛電池)

主に耳かけ型ハイパワーモデル(シグニアFUN SP等)で使用。国内各メーカー製が入手しやすい。

補聴器電池 PR48(空気亜鉛電池)

リオネットHB-D8C/HB-D8L等で使用。耳かけ型BTE向けの標準サイズ。

補聴器電池 PR41(空気亜鉛電池)

RIC型(HB-J1TR)・耳穴型(HC-A1)で使用。小型モデル向けの電池。

補聴器用乾燥剤・保管ケース

防湿保管が補聴器の寿命を延ばす最大のポイント。就寝時の保管に必須。

まとめ:自分に合った補聴器の選び方

補聴器選びは「難聴レベル × 生活スタイル × 予算」の三つを掛け合わせて考えることが重要です。

・軽度〜中度難聴で目立ちにくさ重視 → RIC型(リオネット HB-J1TR-L) ・耳かけ型で安心の日本製 → リオネット HB-D8C(軽中度)/ HB-D8L(高度) ・重度難聴でパワー重視 → シグニア FUN SP / パナソニック WH-A27 ・操作のシンプルさ重視 → パナソニック WHA-25(ポケット型) ・ワイヤレス連携・充電式 → パナソニック WH-J25D-S

メナ

補聴器は「買って終わり」ではなく、フィッティング(調整)が命です。最初は専門店で試してみることをおすすめします。この記事で気になった型番を持って、地元の補聴器専門店に相談してみてください。

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