【レビュー】ペンインパクトの精鋭対決!マキタ「TD023D」vs HiKOKI「WH3DA」を徹底比較。【2026年新型】

マキタ TD023D ペンインパクトドライバ
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メナ

どうも、メナです。ペンインパクトは「電気工事士の第二の右手」と呼んでいいくらい、現場でないと詰む場面が多い工具です。天井裏・壁内・狭い盤内——普通のインパクトが入れない場所でこそ、ペンインパクトの真価が出ます。

この記事では2026年新型のマキタTD023DとHiKOKI WH3DAを軸に、現役のペンインパクト10機種を徹底比較します。前モデルTD022Dやパナソニック EZ7521との違いまで、エンジニア目線で整理しました。

「TD023DとWH3DA、どっちを選ぶべきか」「前モデルTD022Dとの違いは価格差ほどあるか」「パナソニックのLEDが必要かどうか」——そういった実用的な疑問に答えていきます。

目次

ペンインパクトドライバーの選び方|現場プロが押さえる4つのポイント

① 電圧:7.2Vか3.6Vか

市場の主流は7.2V(マキタ・HiKOKI・パナソニック)で、最大トルク25N·mが標準です。2026年新型のHiKOKI WH3DAは3.6Vながら同等トルク25N·mを実現していますが、既存バッテリの互換性(7.2VバッテリはWH3DAで使えない)に注意が必要です。初めてのペンインパクト購入なら7.2Vを選んでおくとバッテリの流用範囲が広いです。

② バッテリの互換性:既存工具との統一が経済的

マキタ・HiKOKI・パナソニックはそれぞれ独自のバッテリ規格を使用しています。同メーカーの他の電動工具(ドリル・丸ノコ等)を持っているなら、同じブランドのペンインパクトを選ぶことでバッテリを共用できます。マキタTD022D/TD023DはBL0715バッテリを使用し、他のマキタ7.2Vシリーズと互換性があります。

③ 操作方式:トリガー式かジョイスティック式か

マキタ・パナソニックは従来のトリガー式。HiKOKI WH3DAのみジョイスティック式です。トリガー式は慣れ親しんだ操作感で最初から使いやすく、ジョイスティック式は正逆切替のスピードで有利ですが慣れが必要です。電気工事やネジの付け外しを繰り返す作業量が多い場合、ジョイスティック式のメリットが大きくなります。

④ 照明機能:独立LEDスイッチの有無

パナソニック EZ7521は独立LEDスイッチ付きで、工具を動かさずに照明だけオン/オフできます。暗い場所での作業が多い電気工事士・設備屋にとっては重要な機能です。マキタ・HiKOKIはトリガーと連動するLEDで、独立スイッチはありません。照明を重視するなら迷わずパナソニック、それ以外の機能を重視するならマキタ・HiKOKIです。

ペンインパクトドライバーおすすめ10選|2026年版 現行モデル徹底比較

2026年新型から現行定番モデル・コスパモデルまで、10機種を一挙紹介します。各h3の「メナコメント」でそれぞれのモデルの実際の使用感を伝えています。

マキタ TD023D 充電式ペンインパクトドライバ 7.2V

マキタ TD023D ペンインパクトドライバ
メナ

TD023Dはワンタッチビット装着が本当に便利。1人現場でビットを頻繁に替える電気工事士には、この改良だけで「買い換え価値あり」と感じます。

電圧7.2 V
最大トルク25 N·m
打撃数最大3,600回/分
重量900 g(バッテリ込み)
ビット装着ワンタッチ(新型)
バッテリBL0715 7.2V 1.5Ah付属

マキタ TD023Dは2026年2月発売の7.2V充電式ペンインパクトドライバの新型です。前モデルTD022Dから約10年ぶりのフルモデルチェンジで、最大の変更点は「ワンタッチビット装着」。ビットを差し込むだけで装着できる機構により、グローブをしたままのビット交換が格段に楽になりました。また、スイッチが本体両側に装備され、左利きの職人でも自然に扱えます。

スペックはTD022Dと同等(最大トルク25N·m、打撃数3,600回/分)を維持しつつ、アルミケースから樹脂ケースに変更してコストを最適化。バッテリ(BL0715)・充電器(DC07SB)はTD022Dと共通で、既存ユーザーはバッテリをそのまま流用できます。カラーは青・黒・オリーブ・本紫・本赤の5色展開。

電気工事士・設備屋・内装職人など、配線器具の取り付けや軽ネジ締めを多用する職種に向いています。TD022Dユーザーへの買い替えを検討するなら、ビット装着の使いやすさを実際に確認してみてください。


HiKOKI WH3DA コードレスペンインパクトドライバ 3.6V

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WH3DAのジョイスティックスイッチは最初「え?これどう持つの?」ってなりますが、慣れると片手での正逆切替が自然にできる。現場では3日で慣れました。

電圧3.6 V
最大トルク25 N·m
打撃数最大4,200回/分
重量730 g(バッテリ込み)
スイッチジョイスティック式(業界初)
スローモード3段階スロースタート機能

HiKOKI WH3DAは2026年2月発売のペンインパクトドライバで、業界初の「ジョイスティックスイッチ」を搭載した革新モデルです。従来のトリガー式ではなく、ジョイスティック(レバー)を前後に倒すことで正転・逆転を切り替えます。この操作方式により、持ち替えなしで正逆を素早く切り替えられ、ネジ外し→締め付けの繰り返し作業で威力を発揮します。

3段階スロースタート機能は、ネジ頭が小さい精密な締め付け作業でのなめ防止に有効です。電圧は3.6Vと低いものの、最大トルク25N·mはマキタTD023D(7.2V)と同等水準を実現しています。重量730g(バッテリ込み)は競合モデル中でも軽量で、長時間の連続作業での疲労が少ないです。

ジョイスティック操作への慣れが必要なため、最初に実機を触ってみることをお勧めします。電気工事士・設備屋など「ネジを外す→締める」を繰り返す職種には特に向いています。HiKOKI既存ユーザーはバッテリ(BSL36A18BX)の互換性を事前確認してください。

HiKOKI WH3DA コードレスペンインパクトドライバ 3.6V
HiKOKI WH3DA コードレスペンインパクトドライバ 3.6V
HiKOKI WH3DA コードレスペンインパクトドライバ 3.6V

マキタ TD022DSHX 充電式ペンインパクトドライバ 7.2V 青

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TD022D青は電気工事士の定番色。10年近く現場で使われ続けている実績モデルで、中古市場でも値段が崩れにくい。信頼性は折り紙付きです。

電圧7.2 V
最大トルク25 N·m
打撃数最大3,600回/分
重量900 g(バッテリ込み)
ビット装着スリーブ式
付属品バッテリ×2・充電器・アルミケース

マキタ TD022DSHX(青)は、現在も広く使われているペンインパクトの定番モデルです。2016年発売から継続販売されており、電気工事士・設備屋・内装職人に長年愛用されてきた実績があります。スペックはTD023Dと同等(最大トルク25N·m・打撃数3,600回/分)で、ビット装着のみスリーブ式の旧方式です。

バッテリ2本・充電器・アルミケース付きのフルセット(DSHX)は、使い始めてすぐ使える構成が特徴。アルミケースは工具バッグへの収納時に他の工具から守れる耐久性があり、現場携行に向いています。青色はマキタの定番カラーで視認性が高く、工具置き場での紛失リスクが低いです。

価格はTD023Dより抑えられることが多く、「機能的には十分、コストを抑えたい」ユーザーに向いています。バッテリと充電器をすでに持っているユーザーには、本体のみ(TD022DZ)も選択肢になります。

マキタ TD022DSHX 充電式ペンインパクトドライバ 7.2V 青
マキタ TD022DSHX 充電式ペンインパクトドライバ 7.2V 青
マキタ TD022DSHX 充電式ペンインパクトドライバ 7.2V 青

マキタ TD022DSHXB 充電式ペンインパクトドライバ 7.2V 黒

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TD022D黒はシックで目立たない現場映え。同じ性能でカラーの違いだけで選ぶのもあり。作業服や工具袋が黒系でまとめている職人にも馴染みます。

電圧7.2 V
最大トルク25 N·m
打撃数最大3,600回/分
重量900 g(バッテリ込み)
ビット装着スリーブ式
付属品バッテリ×2・充電器・アルミケース

マキタ TD022DSHXB(黒)はTD022DのBlackカラーモデルです。スペックは青(TD022DSHX)と完全に同じで、最大トルク25N·m・打撃数3,600回/分を維持。違いはカラーのみで、工具をブラックでまとめたい職人やプレゼント用途でも人気があります。

黒色は汚れが目立ちにくく、長期使用でも見た目の劣化感が少ないのが特徴です。同じ性能・付属品の構成で、価格も青と同程度。マキタの黒モデルは限定色として流通量が青より少ない時期があり、在庫状況によって青と黒で価格差が出ることがあります。

バッテリ2本・充電器・アルミケース付きのフルセット。工具の色をブラックでそろえているプロや、センスを重視するDIYユーザーにお勧めのモデルです。

マキタ TD022DSHXB 充電式ペンインパクトドライバ 7.2V 黒
マキタ TD022DSHXB 充電式ペンインパクトドライバ 7.2V 黒
マキタ TD022DSHXB 充電式ペンインパクトドライバ 7.2V 黒

HiKOKI WH7DL コードレスインパクトドライバ 7.2V

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WH7DLはHiKOKIの7.2Vスタンダード。電池多重保護回路が内蔵されているので、酷使する現場でのバッテリトラブルが少ない。安定感が売りです。

電圧7.2 V
最大トルク25 N·m
打撃数最大3,600回/分
重量870 g(バッテリ込み)
バッテリ保護電池多重保護回路搭載
付属品バッテリ×1・急速充電器・ケース

HiKOKI WH7DLはHiKOKIの7.2Vペンインパクトドライバのスタンダードモデルです。最大トルク25N·m・打撃数3,600回/分はマキタTD022D/TD023Dと同等スペック。HiKOKI独自の「電池多重保護回路」(過負荷防止・過放電防止・セル毎電圧監視)を内蔵しており、バッテリの長寿命化に優れています。

操作はトリガー式でマキタと同様の直感的な使い方が可能。HiKOKI WH3DAのジョイスティック操作に不安がある場合、WH7DLはトリガー式なので慣れやすいです。重量は870g(バッテリ込み)でTD022Dとほぼ同等レベルです。

既存のHiKOKIバッテリ(BSL712)ユーザーなら電池流用でコストを抑えられます。HiKOKIとマキタどちらを選ぶか迷っているなら、既存のバッテリプラットフォームを軸に決めるのが合理的です。

HiKOKI WH7DL コードレスインパクトドライバ 7.2V
HiKOKI WH7DL コードレスインパクトドライバ 7.2V
HiKOKI WH7DL コードレスインパクトドライバ 7.2V

パナソニック EZ7521LA1S-H 充電スティックインパクト 7.2V グレー

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EZ7521のLEDは独立スイッチで切/スポット/ワイドの3段切替。暗い天井裏や壁内で手元を照らしながら作業できるのは、他のペンインパクトにない強みです。

電圧7.2 V
最大トルク25 N·m
打撃数最大4,100回/分
重量850 g(バッテリ込み)
LEDワイド+スポット 独立スイッチ
付属品バッテリ×1・充電器・ケース

パナソニック EZ7521LA1S-H(グレー)は充電スティックインパクトドライバです。最大の特徴は「独立LEDスイッチ」。トリガーとは別のスイッチでLEDを常時点灯させられるため、暗い場所での作業中に「工具を止めても照明が消えない」という利便性があります。スポット照明とワイド照明の切り替えも可能です。

打撃数は最大4,100回/分とマキタ・HiKOKIより高めで、精密なネジ締め作業での微調整に向いています。パナソニックのスティックインパクトは手元の視認性を重視した設計で、電気工事士・設備屋・エアコン取り付け業者などに長く支持されています。

バッテリ(EZT006等)はパナソニック7.2Vシリーズ共通で、既存のパナソニック工具ユーザーは流用できます。照明機能を重視するユーザーには、競合モデルにない独立LEDスイッチが決定打になります。

パナソニック EZ7521LA1S-H 充電スティックインパクト 7.2V グレー
パナソニック EZ7521LA1S-H 充電スティックインパクト 7.2V グレー
パナソニック EZ7521LA1S-H 充電スティックインパクト 7.2V グレー

パナソニック EZ7521LA2S-B 充電スティックインパクト 7.2V 黒 バッテリ2本付

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EZ7521の2本バッテリセットはプロ向け。電池交換しながらフル稼働できる構成は、長時間連続作業が多い電気工事士には実用的な選択です。

電圧7.2 V
最大トルク25 N·m
打撃数最大4,100回/分
重量850 g(バッテリ込み)
LEDワイド+スポット 独立スイッチ
付属品バッテリ×2・充電器・ケース

パナソニック EZ7521LA2S-B(黒)はEZ7521のバッテリ2本付きセットです。本体・機能はEZ7521LA1S-H(グレー1本セット)と同一で、バッテリが2本付属することで「充電待ち」なしに連続使用できる点が異なります。長時間使用する現場では2本ローテーションが標準的なプロ向けの構成です。

黒カラーはプロユーザーに人気で、1本セットよりやや割高ですが1本あたりのコストは同等か安くなります。バッテリ2本あれば1本充電中でも作業を止めないため、時間単価の高い現場では総合コストが下がります。

「EZ7521を買うならどのセットが良い?」という問いには、毎日使う現場職人なら2本セット、週末DIYなら1本セットで十分、というのが結論です。

パナソニック EZ7521LA2S-B 充電スティックインパクト 7.2V 黒 バッテリ2本付
パナソニック EZ7521LA2S-B 充電スティックインパクト 7.2V 黒 バッテリ2本付
パナソニック EZ7521LA2S-B 充電スティックインパクト 7.2V 黒 バッテリ2本付

新興製作所 DCPI-7215 充電式ペンインパクトドライバー

メナ

DCPI-7215はコスパ重視のDIYユーザーへの入門機。プロ用途には物足りない面もありますが、値段で悩んでいる方への「まず試す1台」として一定の役割があります。

電圧7.2 V
最大トルク15 N·m
打撃数最大3,000回/分
重量約800 g(バッテリ込み)
バッテリLi-ion 1.5Ah
想定用途DIY・軽作業

新興製作所 DCPI-7215は低価格帯のペンインパクトドライバーです。最大トルク15N·mはマキタ・HiKOKI・パナソニックの25N·mより低いため、硬木へのネジ締めや長いネジの締め付けには力不足を感じることがあります。軽いネジ締め・緩め作業、DIYでの使用頻度が低い場合に向いています。

価格帯は主要3メーカーと比べて大幅に安く、「とりあえずペンインパクトを試してみたい」という入門用途では有力な選択です。バッテリ・充電器込みのセット販売が多く、追加費用なしですぐ使い始められます。

毎日使う現場作業(電気工事・設備工事)には、信頼性と耐久性の観点からマキタ・HiKOKI・パナソニックを推奨します。DCPI-7215はあくまで「価格優先のDIY用途」として位置づけてください。

新興製作所 DCPI-7215 充電式ペンインパクトドライバー
新興製作所 DCPI-7215 充電式ペンインパクトドライバー
新興製作所 DCPI-7215 充電式ペンインパクトドライバー

マキタ TD021DSHSP 充電式ペンインパクトドライバ 7.2V ピンク

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TD021Dのピンクは女性職人や内装屋さんに愛用者が多い。見た目だけでなく、現場で「あ、それ私の」って一目でわかる識別性も実用的。

電圧7.2 V
最大トルク25 N·m
打撃数最大3,500回/分
重量830 g(バッテリ込み)
カラーピンク
付属品バッテリ×2・充電器・ポーチ

マキタ TD021DSHSPはTD022Dの前世代モデル(TD021シリーズ)のピンクカラー版です。最大トルク25N·m・打撃数3,500回/分はTD022D/TD023Dとほぼ同等の実用スペックを維持しています。ピンクカラーは女性職人や内装工・美容室・病院などの施設工事担当者に人気があります。

TD022DシリーズのBL0715バッテリと互換性があり、バッテリを共有できます。TD021Dはディスコン(生産終了)モデルですが、現在も流通在庫が多く入手しやすい状態です。価格はTD022Dより安くなっていることが多く、「同スペックでコストを抑えたい」場合の選択肢になります。

TD023D/TD022Dとの主な違いはビット装着方式(スリーブ式)のみで、締め付け性能は実用上ほぼ差がありません。ピンクカラーは複数人での共同使用時に「これは自分の工具」と識別しやすく、工具の取り違いリスクを減らせる実用的なメリットがあります。

マキタ TD021DSHSP 充電式ペンインパクトドライバ 7.2V ピンク
マキタ TD021DSHSP 充電式ペンインパクトドライバ 7.2V ピンク
マキタ TD021DSHSP 充電式ペンインパクトドライバ 7.2V ピンク

マキタ TD022DSHXO 充電式ペンインパクトドライバ 7.2V 橙

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TD022D橙は現場での視認性が抜群。濃紺の作業着・黒い道具袋の中でも一目でわかる。落下時に気づきやすく、現場での紛失防止に実際に効果がある色です。

電圧7.2 V
最大トルク25 N·m
打撃数最大3,600回/分
重量900 g(バッテリ込み)
カラー橙(オレンジ)
付属品バッテリ×2・充電器・アルミケース

マキタ TD022DSHXO(橙)はTD022Dのオレンジカラーモデルです。スペックは青・黒と同一(最大トルク25N·m・打撃数3,600回/分)で、オレンジの視認性が工具管理の実用性を高めるモデルとして一定の支持を受けています。

鮮やかなオレンジは暗い現場や多くの工具が並ぶ作業台でも目立つため、工具の置き忘れ・取り違えを防ぐ効果があります。特に複数人が工具を共有する現場や、工具が散らかりやすい解体・リフォーム現場での識別に有用です。

バッテリ(BL0715)・充電器(DC07SB)はTD023D・TD022D青/黒と完全互換。色の好みや職場でのルール(色で担当者を識別するなど)で選ぶモデルです。性能に差はないため、純粋に「自分の工具だとわかる色」を優先できます。

マキタ TD022DSHXO 充電式ペンインパクトドライバ 7.2V 橙
マキタ TD022DSHXO 充電式ペンインパクトドライバ 7.2V 橙
マキタ TD022DSHXO 充電式ペンインパクトドライバ 7.2V 橙

職種別おすすめペンインパクトドライバー

電気工事士・設備屋向け

現場で毎日使うプロには、耐久性・バッテリ寿命・アフターサービスの充実したメーカーを選ぶことが重要です。マキタTD023D(新型ワンタッチビット)かHiKOKI WH3DA(ジョイスティック正逆切替)が2026年の2択。LED照明を重視するならパナソニック EZ7521が独立スイッチの強みを持ちます。どちらも既存のバッテリプラットフォームと合わせて選ぶのが経済的です。

DIY・週末作業ユーザー向け

使用頻度が低いDIYユーザーには、まず「価格帯」から選ぶのが現実的です。新興製作所 DCPI-7215は最も安価な入門選択肢ですが、トルクが低め(15N·m)。少し予算を上げてマキタTD022Dを選ぶと、プロ同等スペック(25N·m)で長く使えます。「ペンインパクトを一度試してみたい」なら、まずDCPI-7215で感触を確認するのも一つの方法です。

複数人使用・工具識別が必要な現場向け

複数人が同じ工具を使う環境や、工具の取り違いを防ぎたい場合は色で識別するのが有効です。マキタTD022Dシリーズは青・黒・橙・白・赤と豊富なカラーバリエーションがあり、担当者ごとに色を分けて管理できます。橙(TD022DSHXO)は特に視認性が高く、薄暗い現場での置き忘れを防ぎやすいです。

よくある質問(FAQ)

Q. TD023DとTD022Dは何が違いますか?どちらを買うべきですか?

A. 基本スペック(最大トルク25N·m・打撃数3,600回/分・バッテリ共通)は同等です。TD023Dの主な改良点は「ワンタッチビット装着」と「両側スイッチ」。毎日頻繁にビットを替える作業(電気工事士など)にはTD023Dの利便性が高いです。価格差が気になる場合や、ビット交換頻度が低い用途なら今もTD022Dで十分です。

Q. HiKOKI WH3DAのジョイスティック操作は難しいですか?

A. 慣れるまでに2〜3日かかるレビューが多いですが、「慣れると手放せない」という声が多いです。ネジを外す(逆転)→締める(正転)の切り替えが指一本でできるため、同じ動作を繰り返す現場(配線器具取り付け・設備メンテなど)での生産性が上がります。一方、不慣れな状態での正逆ミスに注意が必要です。

Q. パナソニック EZ7521の独立LEDスイッチは本当に必要ですか?

A. 暗い場所(天井裏・壁内・盤内)での作業が多い方には必要です。マキタ・HiKOKIのLEDはトリガー連動なので、工具を止めると消灯します。EZ7521はLEDを点灯させたまま手を止められるため、暗所での精密作業・確認作業で明確な優位性があります。屋外・明るい室内での作業が主な場合は不要な機能です。

Q. バッテリは他のモデルと共用できますか?

A. 同メーカー・同電圧シリーズ内での互換はありますが、メーカー間の互換はありません。マキタTD022D/TD023DのBL0715(7.2V)は他のマキタ7.2V工具(DF010D等)と共用可能。HiKOKI WH7DL(7.2V)とWH3DA(3.6V)はバッテリ規格が異なり互換性がありません。複数台を統一する場合は同じ電圧・バッテリ規格のモデルを選んでください。

まとめ|2026年ペンインパクト選びは「新型2機種」か「コスパTD022D」かで決まる

メナ

2026年のペンインパクト市場はTD023D(マキタ)とWH3DA(HiKOKI)の新型2機種が軸になりました。どちらを選ぶかは「ビット交換の多さ」と「正逆切替の頻度」で判断してください。

新型を買うべきケース:毎日使う現場職人、ビット交換が多い作業(TD023D推奨)、正逆切替を素早くしたい作業(WH3DA推奨)
TD022Dで十分なケース:価格を抑えたい、現行のTD022Dが壊れていない
パナソニック EZ7521が刺さるケース:暗所作業が多く独立LEDが必要
予算重視のDIY:新興製作所 DCPI-7215から試す

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